宝塚の舞台に立つ夢 | 転妻よしこの道楽日記

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娘の見た夢の話。

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夢の中で、娘は宝塚歌劇団の生徒になっていた。
現実に幼い頃から私が連れ回したので、娘は宝塚歌劇をよく知っているが、
本人は誰かのファンになったことなどなく、入団したいと考えたこともない。
にも関わらず、今朝の夢の中で、娘は歌劇団の下級生になっていた。

娘たち下級生は、劇団の寮で暮らしていた。
寮はとても古い、木造二階建てで、
体重の重い(爆)娘が歩くと、床がギシギシ鳴った。

きょうは舞台のある日で、娘は支度して劇場に行った。
夢の中の宝塚大劇場は、娘の知っているものより狭く、
どうしてこんなに客席が少ないのかな、と思っていたら、
トップの和央ようか(←なぜ未だに現役!?しかも相手役は花總まり・爆)が
何か合図しただけで、客席の一部にあったスタッフ席や音響装置が
ぐぐっと天井に向かってせり上がって行き、その下に二階席が出現した。
うわ~、こうなっていたなんて、全然知らなかったなあ、
と娘は感心したそうだ(私も知らんかったわ(--#))。

さて、お客さんが入って、その日の公演が始まった。
娘は下っ端なので、「その他大勢」的な役しかなかったが、
それでも、「そうだそうだ」の一言や、コーラスなどの仕事があり、
たびたび舞台に出た。
数人で歌うとき、娘は、曲は知っているのに歌詞がうろ覚えで、
仕方がないから、わかっているところだけ声を出して歌い、
自信のないところは笑顔で口パクだけやって、
あとはシャンシャンを適当に振ってごまかしたということだ。

それから、夢には突然、山岸凉子の漫画『テレプシコーラ』が混ざり、
娘はどういう経緯でか、舞台の端から端まで、六花ちゃんがしたように、
グランジュテとシャッセで、大急ぎで横切らなければならなくなった。
進退窮まっていたので、娘はそれを、ぴょん、ぴょん、とやったのだが、
体の硬い娘は、前足も後足も(!)ろくに上がっていなかった。
自分でもそれはわかっていて、なんとゆー不格好なジュテだ、
と思ったが、仕方がなかった。

果たして、舞台袖に到達したところで、上級生から叱られた。
上級生「あなたっ、なんであんなことしたの!?」
娘「私は、ただ、チュチュの××をつぶさないために……」
(↑××が何か定かでなく意味不明だが、夢の中としては理屈が通っていたらしい)
上級生「でも……!」
と娘は、ど派手な衣装を着たまま、袖で上級生たちと揉めているのだった。
チュチュがどうとか言っているということは、娘役なんだろうか。
ちなみにこのとき、和央ようかも一緒に退場してきて、袖に入り、
舞台上には花總まりがひとり残って、歌っていたそうだ。

そして更に、上級生が娘に向かって、ご丁寧にも、
運動会の演技帳みたいな進行表を広げて見せながら、言った。
上級生「それに、あなた、振りが違っていたわよ!」
娘「えっ」
上級生「あなたずっとコレやっていたけど(と言って上級生は、
 横泳ぎか何かのような手の動かし方をしてみせた)、
 これは入場のときだけよ。あなたこれを途中でも、退場のときも、
 ずっと同じようにやっていたでしょ!」
娘「……(知らなかったわ)!」

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舞台に出るのに、全然お稽古しとらんのかよ(--#)。
これって要するに、もうじき期末考査なのに、大半がうろ覚えで、
わかったことだけ答案に繰り返し書いてどれか当たれば式の
いーかげんな考え方をしている、という深層心理を語ったものですよね(--#)。
それで、不勉強とその場凌ぎがバレて、おかーちゃんに叱られる、という。