・きょうは、ほぼ一日中、主人にパソコンを占領された。
主人が年賀状制作をし、ついでにネットサーフィンを楽しんでいたからだ。
もとはと言えばパソ太は主人のパソコンなのだからそれで良いのだが、
正直に言って私はさすがに不自由した(苦笑)。
・娘の部屋のカーテンを、プレーンシェードに替えることにしたので、
ついでに、長らく懸案になっていたカーペットも敷くことにした。
フローリングのままでは、勉強机の下など床が傷んで仕方がないからだ。
それで、この機会に娘の部屋を片付けるのを今年最後の大仕事にしよう、
と決めたのだが、着手してみたら想像以上にエラいことになっていた。
娘の所有物のほぼ大半が本で(文庫本+デッサン・水彩関連の大型本+漫画)、
後は絵の道具と、習作というと聞こえが良いが意味不明な絵を書き散らした紙が、
山のように出てきて、つくづく置き場に困った。
とりあえず、納戸(私のピアノとパソ太のある部屋)に全部運び出した。
このあと、全体を見てから分類し、本棚その他に収納しなおすことにした。
・その娘の部屋を発掘していて、ひとつだけ良いことがあった。
それは、私が長らく探していた、マキシム・ヴェンゲーロフの
ベートーヴェン『ヴァイオリン・ソナタ第5番 / 第9番』のCDを
娘の本棚の片隅で発見したことだ。
なんでこんなところにありやんの!?と驚いてしまったが、
理由はともあれ、見つけることが出来て本当に良かった。
2008年くらいからこれを探し続けていた気がする。
・納戸(ピアノ部屋)に娘の本を積み上げる際に注意することは、
ピアノの練習ができる程度のスペースを、残しておかなくてはならないという点だった。
ベートーヴェンのピアノソナタ第5番の第3楽章を、私はまだ毎日練習し続けている。
第一楽章をやり始めたのが去年の夏だから、ソナタひとつに1年以上かけるという、
まさに私が望んだレッスン内容で、現在の先生に私は心から感謝している。
ツェルニー30番も、私の希望通りひとつも飛ばさずに、この2年で14番まで来た。
何によらず私はシツコいのが身上なので、一冊の本を隅から隅まで、
一箇所もいい加減にせずに仕上げる、というやり方がもともと好きだ。
ただ、指その他、身体的な問題も多くあるので、妥協もせねばならない。
訓練を経ないで成人してしまったので、もはや取り返しのつかない点もあるだろうし、
まだ取り返しは可能だけれども、今、一朝一夕にはできない、という点もあると思う。
いずれにせよ、思い描く通りの演奏でないのを我慢せねばならないことは多い。