今回もまた、たくさんのポゴファンの方々と
お目にかかることができて、大変嬉しく思っております。
お忙しい中、御連絡を下さいました方々、
会場でお声をおかけ下さいました皆様に、
心から、篤く、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
一方で、何かと慌ただしく、いろいろと失礼のありましたことを
改めて心からお詫び申し上げます。
もっとゆっくりとお目にかかる時間が欲しかったと
後悔することしきりです。
私に全く計画性のなかったことが、失敗の原因です。
本当に申し訳ございませんでした。
**********
思いがけない出会いも、今回の嬉しい驚きのひとつとなりました。
5日のサントリーホールで、席に着いたときに、
通路から私の名前を呼んで声をかけて下さった方があり、
その方とはチケット掲示板で知り合ったお友達でしたので、
実際にお目にかかれてとても嬉しかったのですが、
そのあと、私の隣の席の方が、
「よしこさんですか。私、○○です」
と話しかけて下さり、これがなんと、「アンダンテ」様!
ポゴレリッチ・ピアノ・リサイタル 5月5日 サントリー・ホール
(ANDANTEの庭へようこそ!)
ポゴファン仲間として、いつも楽しいお話をお聞かせ頂き、
こちらからもあれこれとお尋ねしてご教示を願ったりと、
前々から大変お世話になっていましたので、この日も、
きっと会場にいらっしゃるだろうとは思っていたのですが、
まさかまさか、それぞれで買った席がお隣同志だったとは!
アンダンテ様、その節は本当にありがとうございました。
そのリサイタルが終わったあと、今度はサントリーホール楽屋口で、
ポゴレリチが出てきてサインをしてくれるかもしれないからと
ファン仲間で並んでいたとき、列の少し前のほうの女性が、
「転妻よしこさんですか」
と声をかけて下さいました。
この方は、93年の東京公演のときに偶然に会場でお話した某氏で、
まさか二十年近くを経てここで再会することになろうとは
全く、考えたこともありませんでした
(ちなみにこの日は、結局、サイン会はありませんでした。
ポゴレリチは演奏会後すぐ、福岡へ移動を急いでいたので)。
90年代初めはネットもメールもなく、私自身結婚で姓が変わり、
転勤につぐ転勤で住所も変わり続け(容貌も変わり果て・爆)、
某氏のほうも当時から長く海外にお住まいでしたので、
接点を持とうにも、糸口がほぼ完全になくなりかけていたのですが、
2005年に、某氏が拙サイトを見つけてメールを下さったのがきっかけで、
交流を再開することができました。
当時、某氏は、ドイツ公演の模様をお知らせ下さったりもしました。
14日のポゴレリチ@ドイツ公演
(2005年7月17日 ivo_at_the_ivories)
今回、東京でお目にかかれるは考えていませんでしたが、
私がこのブログに、「プリーツのセットアップスーツを着るか」
と書いたのを某氏がご記憶になっていて、
お声をおかけ下さったということでした。
本当に、ありがとうございました。
**********
思えば、イーヴォ・ポゴレリチという存在の御陰で
本来ならあり得なかったほどの大勢の方々と知り合うことができ、
交流を長く続けて来ることができたのだと、その有りがたさを感じました。
ネットというツールの有り難みも痛感しました。
皆様の温かいお気持ちと、ポゴレリチへの愛も、ひしひしと伝わりました。
何より、1980年のデビュー以来、実に様々なことがありながら、
今もこうして弾き続け、来日を果たしてくれている、
ポゴレリチというピアニストへ、
心からの敬意を表したいと改めて思いました。
ありがとうございました!