私は行けなかったが、きょうは、東京で、
なーちゃん(大浦みずき)の「お別れ会」があった。
お身内だけの密葬は既に済まされていたので、きょうは、
ファンも参列して改めて偲ぶ「本葬」のようなものだった。
2ちゃんの「大浦みずきさんPart5」のスレに、
その様子が、少しずつ書き込まれていた。
大変な人数の参列があり、喪主となられたお姉様が、
『お見舞いもほとんど断り、最後まで身内だけで密葬したこと、
女優・大浦の矜持と思って欲しい』
という意味のお話をなさったそうだ。
ほか、三浦朱門先生や植田紳爾・元歌劇団理事長、
阿川佐和子さん、剣幸さんらが弔辞を述べられ、
タンゴ・ナンバーの演奏が続き、
ペイ(高汐巴)さん率いる当時の花組メンバー有志が揃い、
『心の翼』を皆で歌って、見送った、ということだ。
だいぶ遅くなって、ほとんど夜に近くなってから、
かつて私が花組観劇に奔走した当時のお仲間
(というより、大先輩!)だった某氏が、
仕事を抜けて会場に駆けつけてみたが、
もう、すっかり片付けられたあとだったそうだ。
そうしたら、近くにいらした警備員のかたが、
「大浦みずきさんですか?もう昼間は凄い人で・・・」
と話しかけてきて下さり、その雰囲気が、
本当に温かかったとのことだった。
某氏によると、会場は本当に撤収が終わって何もなく、
『写メを撮るのもはばかられるほどで』
とのことだったが、しかし同時に、
その、見事なまでの片付きっぷりが、なんだか、
いかにも、あのさっぱりしたなーちゃんらしくて、
アッパレというか、最後までホントに「らしい」なあと、
悲しい中に、笑みが浮かんで、すがすがしい気分になった、
ということだった。
「雨女の大浦様」が、よりによって、こんな良い天気の
暖かい師走の午後に、皆に見送られて天に昇るとは。
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亡くなって病院を出る際、車で日比谷の東宝前を通って別れを告げた、
との記述には、泣いた。
日比谷と旧東宝の光景を、私は絶対に忘れない。