広島1区は、昨夜、結果の出るのが最も遅かった選挙区のひとつで、
最後まで、岸田文雄(自民)と菅川洋(民主)が競り合っていた。
結局、前者が小選挙区を制して議席を守り、
後者は落選したが比例区で復活という決着だった。
開票率0パーセントで「当確」と言われるのも出来レースみたいでイヤだが、
昨日のように日付が変わるまで引っ張られるのも、眠くて困った。
テレビの字幕では、「接戦」が「接線」になっていたし(--#)。
私は全く民主党を支持していないのだが、
一旦結果が出たからには、今後、自分にできる協力はするつもりだし、
揚げ足取りだけに終始するのは見苦しいことだとも考えている。
だいたい私は、自民党支持でもないし、
今までだって特定の政党支持者になったことなどないのだ。
ときどき、面白いなあと思う政治家には出会えるけれど。
そもそも昨夜、眠いのに選挙速報を見続けることになったのは、
主人が最初に居間に来てテレビをつけたからだ。
私はテレビが嫌いで、見たくないのに、
「ながら」ができない体質ゆえに、鳴っていると捕らわれてしまうのだ。
主人は主人で、政権交代でワクワクするほど瑞々しい感性の持ち主ではなく、
今回はただ、小泉ジュニアが落選するのだけが楽しみなのだと言った。
結局、あっという間に当確となって、主人はフクレた。
ときに、私が選挙のたびに結構注目しているのが、共産党の議席数で、
今回の獲得議席は9、前回とまったく同じだった。
とてもとてもコアな面々が当選していることが伺われた(苦笑)。
昔々、私は共産党委員長だった不破哲三(の思想)に心惹かれ、
彼の著作を一生懸命読んだことがあるので、
野党としての共産党には、是非、存在感を示し続けて欲しいと
いつも願っているのだ。
だが、勿論、こんなことを書いたからと言って、
私はコミュニストではないので悪しからず。
私にとって魅力があったのは、不破哲三の、政治理念ではなく、思想だ。
そのすべてに心から共鳴し心酔したというのとは違う。
赤尾敏に、どうしようもなく心惹かれたのもこれと同じだ。
だいたい、不破哲三はもと軍国少年だったし、
赤尾敏は、そもそもは極左の活動家だった。
極右と極左は根源的には相通ずるものがあるのだ。
さて、そんなことより、もうひとつ、
今回、私が心密かに注目していたのは東京1区だ。
与謝野馨と海江田万里の一騎打ちに興味があった、
・・・なんてことあるか。
又吉イエスに何票入るか、見たかったのだ。
今回は又吉光雄の御名前で立候補されていたが、
なんたってアナタ、マニフェストが、
『ミニスカートとそれに類するものの廃止』。
結果、718票入っていた。しかも、最下位ではなかった。