舅宅では、いくつかの事業所のお世話になったが、
コムスンからも、ヘルパーさんに来て頂いていた時期があった。
利用が決まったとき、説明に来て下さった担当の女性も、
実際にサービスに入って下さったヘルパーさん方も、
皆、舅姑のためによくして下さったと私は心から感謝している。
「24時間365日体制の老人介護サービス」を提供してくれたのは、
あの頃、我が家の利用可能地域ではコムスンと、あともう一社だけだった。
「法の制裁を逃れようと考える人間が、福祉事業に手を出しているのはおかしい」
という和歌山県知事の発言が掲載されていたが
(コムスン新子会社も拒否…和歌山県知事「認めない」(ZAKZAK))、
おかしいかおかしくないかなどという悠長な議論以前に、
誰でもいい、手を貸してくれる人が今日も明日も必要なのが、
家庭介護の実態ではないか。
現場で、これまでコムスンが提供し続けてくれたサービスは、
確かに、あった。
そしてそれは多分、無視できない、それなりに大きな力だったと
私は思っている。