間違いファクス | 転妻よしこの道楽日記

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転勤で神戸に住んでいた頃、我が家の電話番号は、
もとは某デパートのインテリアなんとか部のものだったらしく、
よく、間違い電話がかかってきた。
電話帳で調べたら当時既にそこは、うちとは全然違う番号だったので、
推測だが震災前の番号とか、そのようなものだったのではと思う。
とてもゴロ合わせしやすい番号だと思って、それを選んだのが、
ある意味、マチガイだったかもしれない(^_^;)。

で、現在の電話番号は、四年前に広島に転勤で来たときに、
NTTが提示した中から、やはり覚えやすそうなものを選んだのだが、
これがまた、どうやら、某医院と、一番違いか局番違いの、
非常に近い番号らしい、ということが、
度重なる間違い電話から、体験的にわかってきた。

多いときは月に数回、少ないときは数ヶ月に一度だが、必ず、
「○○医院ですか?」
という電話がかかって来るのだ。
広島に来た翌年、台風の多かったときなど、
暴風雨の真っ最中に、それぞれ違う人から、三件、
「○○医院ですか」の電話が来たこともあった。
天候不順だと、やはり体調を崩す人が多いということなのか(^^ゞ。

その間違い電話が、きょうも、あった。
私が掃除機をかけていたら、電話が鳴った。

私「もしもし」
女「はい」
私「(『はい』ってなんだ???)もしもし?」
女「あの、・・・○○医院でしょうか?」
私「(来たな)いいえ。あの、よく皆さんお間違いになるんですが、
 多分、局番違いか何かだと思いますので、確認して頂けますか」
女「わかりました、すみませんでした~」

こう度重なると、こっちの応対も慣れたもので、
マニュアルでもあるのかというなめらかさなのだった(^_^;)。
この案内をしてあげると、同じ人からは二度とかからないので、
私の言い方は多分、間違っていないと思う。

そういえば、ちょうど一年くらいまえ、なんの予告もなく、
その○○医院あての間違いファクスが来たことがあった。
『受信中』
と画面に出て、ダ・ダ・ダ・・・と異常に長いものが送られて来て、
ツーーーーーーとプリントアウトし始めたものを見たら、
何か、名列表と健康診断項目がどうのこうのという、
つまり、それなりの、個人情報だった。凄い量だった。

どこまでも印刷され続ける文書を見て、私は呆然となったが、
長くかかってついにプリントが途切れたところで、我に返った。
いくらなんでも、こんなものを放置するわけにはいかなかった。
そこで、ヘッダー部分にある先方の番号を見て電話してみた。
勿論、全然知らないところで、どこかの会社みたいだった。
社員の健康診断に関する遣り取り、という感じだった。

出てきた電話対応の女性に事の次第を話して、
うちは○○医院ではないこと、間違ってファックスが来たこと、
番号は局番違いくらいだと思うので、確認してみて欲しいこと、
等々を説明した。先方は驚き、平身低頭している様子だった。
そして、受け取ったものは、こちらでシュレッダーにかけて処分する、
ということも約束した。持っていても私も困るし(T.T)。

『お陰でうちのファクス、インクリボン切れになりましたよ
という事実は、言わないで、我慢してあげた(--#)。