とりあえず果てた物語 | 転妻よしこの道楽日記

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昨年9月25日に始まった、「果てしない物語」は、
ついに最終地点に到達した。
年末に発行を申請していた、舅の国民年金の源泉徴収票が、
とうとう、社会保険庁から送付されてきたのだ。
これをもって、準確定申告の必要書類が、ようやっと、揃った。

ああ、長かった・・・(T.T)。

ここまでして来た手続き一覧(通夜・葬儀・法事・病院関連除く)。
1.死亡届提出(区役所)
2.公共料金・銀行口座等の名義変更(関係各機関・金融機関)
3.舅の、出生から死亡までの連続した戸籍・除籍謄本、および、
 改正原戸籍謄本を取り寄せ(区役所)、相続人の確認と確定
4.遺産分割協議書・相続関係説明図作成(自己作成または司法書士依頼)
5.不動産の名義替えと登記(法務局)
 →固定資産税納税者異動申請書提出(区役所)
6.準確定申告(税務署)
7.保険証の書き換え・葬祭費受領(区役所)
8.介護保険関連清算(区役所)
9.年金の停止・遺族年金への移行(社会保険事務所)
10.自家用車売却手続き(陸運支局)

まとめればだいだい、上記のようなことをした訳なのだが、
これらに必要だった書類の多さ、関連役所の多様さ、
手続きの煩雑さ、窓口の融通のきかなさ、担当おねいさんの忘れ物、
主人の勘違い、私の寝過ごし、姑の歌と独り言、娘の食べ過ぎ、
などなど、連続した様々な厄介ごとを思い返すと、
今も、深い深い溜息が出る。ここまで実に大変だった。

今後の課題は、舅の墓をどうするかだ。
浄土真宗なので、墓はなくてもいいと言われているし、
舅本人も「要らん」と生前に言っていたのだが、
前にも書いた通り、我々が入るところの問題でもあるので、
やはり、主人が我が家の墓所を買うべきだろう、
という話に、だいたいは、なっている。
そのうち、平地にあって車で行けそうな墓園を探すことになると思う。

それにしても、ここまでたどり着けたからと言って、
安堵している場合ではないのだ。
我々一家が、最も幸福に暮らせたと仮定して、
この先、私たちは最低、あと三度、この手続きを繰り返すのだ。
しかも、私の両親の家は、あの、現代の秘境にある。

我々の、本当の意味での『果てしない物語』は、
多分、これからだ。


(完)