きょうは、娘の塾で定例のテストがあった。
実は彼女は最近、やや、調子が良い。
前々回テストは、300名中100位だったし、
前回、葬儀でひっくり返っていた最中でも300名中129位で、
何がどう幸いしたのか、娘にしては良い結果が二度ばかり続いた。
・・・・私が多忙で、彼女のことから関心が完全に逸れていて、
やいのやいのと干渉しないのが、かえって良いのかな(^_^;)。
当然のことながら、私はもともと、
彼女の成績に全く関心がない訳ではないのだ。
よく出来てくれれば嬉しいし、ドツボだったらやはり悲しい。
そりゃそうだろう、わざわざ塾に行かせているのは、
勉強が出来るようになって欲しいからに他ならない。
尤も、なんで勉強が得意になって欲しいかというと、
どこか女子大まで続いている私立女子中学に合格して、
今回限りで受験はおしまいにしてほしい、という、
私の精神的安定だけが目的だったりするので、申し訳ない(^^ゞ。
が、それはともかくとして、私の直接的な楽しみのひとつは、
彼女の一回一回の順位のアゲサゲよりも、
実は、彼女の腰砕けな答案を見ることなのだ。
前にも「耕地面積」だの「パーソナリティー」だのあったが、
一体に、社会科の答案に爆笑回答が頻出しているようだ。
だいたいが、彼女は妙なところで漢字が書けない。
「清しょうな言」とか「鑑じん」とか
「天じてん皇」とか「ひ弥こ」とか
一見して誰のことかわからない表記を平気でしている。
前々回など、聖徳太子時代の豪族の名前を書く問題で、
『二文字で答えよ』という問いに対して「そが」と書き、
二文字には違いないからか○になっていたが、
私はそれはいくらなんでもセコいのではないかと思ったものだ。
今回もまたやらかしていた。
「藤原頼通」を「藤原頼道」、
「菅原道真」を「管原道真]、
と書いてそれぞれ×になっていた。漢字練習が足りませんね。
更に。
藤原道長が権勢を振るった当時詠んだ歌として有名な、
『この世をば 我が世とぞ思ふ
もちづきの 欠けたることも なしと思へば』
を書かされる問題が出ていたのだが、娘が書いたのは
『この世をよ 我が世とぞ思う
まるづきの 欠けたることも なしと思えば』
うーーーーーん。
まるづきって何かな。わたしゃ初めて聞いたけど。