こんな記事があった。
(山梨)県内小学校 7割が男女混合名簿 低学年では一緒に身体測定も
正直に言うと、名簿については、私は以前から、どっちでもいい、という感覚だった。
名列表の前にいる人ほど優秀、という感覚はなかったので、
男女混ぜてくれれば平等で気分がいい、という実感も希薄だった。
それに、私の旧姓は「や行」で、男女別だろうが混合だろうが、ほぼ必ずケツ、
という名前だったため、名簿改革?は自分にとってはなんの変化ももたらさず、
実情が変わらない、という点でも、興味の持てない話だった。
ショパン・コンクールみたいに、毎年抽選して、
「今年はSで始まる名前からエントリーして貰います」
などとやってくれれば平等だったんだけどな。
もっとも、その道の専門家(?)によると、
「男女別」は差別だが、「五十音順」は差別ではないのだそうだ。理由は、
『いつも最初の青木さんは、渡辺さんより優位と感じているのでしょうか?』。
いや、青木がどう思っていたか知らないが、
私は毎回なにかっつーと待たされて難儀したぞ?
前が上等、後ろは下等、というんじゃなくて、
「なんでも先に終わって早くフリーになる人はいいなぁ」、
というのが、私の痛感していた不平等感だった。
もしかしたら青木さんは、むしろ、
「いつでも最初に指名されて、どきどきする。イヤだ」
と思っていたかもしれないなぁ。
で、それはともかく。そんなことより。
男女一緒に身体測定って、なんスか、それ!??
男女平等とは、可視的に明らかな性差から、意識的に目を背けることとは違うと思う。
男女という観点で分けることを一切廃止するのが平等、という乱暴な発想では困る。
ましてや高学年になっても実施しているなどと、私の感覚では受け入れがたい。
集団で計測すること自体、プライバシーの侵害に近いものがあるのに、
異性と同じ部屋で一緒に並ばされてだなんて、耐え難い話だと思う。
娘に訊いたら娘の学校ではそういうことはしていないそうだが、
もしそんなことがあったら「イヤだ」と娘は言った。私もイヤだ。
娘の感じている拒否感も、多分、私と同じだと思う。
私は、時代遅れであり、反動思想の持ち主か?