思うにまかせない話 三題 | 転妻よしこの道楽日記

転妻よしこの道楽日記

goo blogサービス終了につき、こちらにデータをとりあえず移しました

(その1)
入居して一ヶ月の官舎だが、またしても変なことになった。
我が家の真上の家から水が漏ってきて、台所の床に水たまりが出来たのだ。
営繕課に言って調べて貰ったら、
うちの天井裏(上の家の床下)を通っている排水管のパッキンが駄目になっていて、
更に、上下二軒を遮っているはずのコンクリートにもヒビが入っていて、
上の家の台所の排水が、毎日、僅かずつ漏れてきていたのだそうだ。
うちの天井裏は水浸しで、我が家の天井には大きなしみが広がっていたが、
我々は無頓着だったので、それらが限界を越えてしみだし、床が濡れて初めて、
上を見て、事態に気付いたのだった。
これから天井ひっぺがして修理の日々なんだろうか(汗)。
修繕費は、一体、誰が持つのだろうか(大汗)。

(その2)
暖かくなったせいか、このところ自宅の庭とその付近に、
雑草が一斉に顔を出して来た。
綺麗好きの舅はこれが我慢できず、
先日、自分で除草剤を買ってきて、撒いた。
「1万円、撒いたんじゃ。しばらく触るなよ!」
と彼は言った。舅のご託宣なので、私は大手を振って庭の掃除をさぼった。
あれから一週間は経っただろうか。
今朝、私が回覧板を隣の家に持っていこうとしたら、
舅がしゃがんで、シャベルで土を掻いているところに出くわした。
「なんと性根の悪いヤツ!」
と、舅は怒っていた。
「薬撒いて、いつになったら枯れるんかと待ちよったのに、大きぃなりやがった!」

(その3)
このところ、姑の独り言が増えた。
ハレホレヒレハレ状態の喋り方で、昼夜を問わず、姑は何か言っている。
前から、テレビの登場人物は勿論のこと、箪笥や書棚、座布団などが相手でも、
姑は楽しく交信できる人ではあったが、最近はその回数が多すぎる。
舅「おかしいのぅ。何か変わったことでもあったかの」
夫「体調の変化か」
私「そうだ!薬のせいじゃ、ありませんか?」
舅「薬?」
私「ええ、このところ、お姑さん、病院で咳止めを貰って飲んでますよね。
 咳止めって、脳に作用するでしょ。だからハイになっちゃったんじゃないですか。
 シンナーが無いとき、咳止めアンプル一気飲みしたら、トリップできるんですよ」
舅「・・・・・・!!!」

しまった。