206RCにはプジョースポーツライン?本国純正シフトノブを付けていますが、サイズが大きめであまり気に入っていません。
年末、家の掃除をしていたら、以前乗っていた206S16のクイックシフトに使っていたRICHBROOKのシフトノブが発掘されました。
付けてみよう!!
しかし、ポン付けできず…
要加工!
シフトのシャフト径は13.1mm
※いつでも純正に戻せるようにプラスチックスリーブはそのまま。
シフトノブの穴径は12.5mm
ちょっと削る必要があります。
13.1mmまで広げました。
これで取り付けはできますが、シフトブーツの処理に問題があるため、壊れたシフトノブの部品をリメイクして使用。
シフトノブに合わせて削ります。
この材質、なんだろう…
リューターに付けた、ヤスリにくっつく…
良い感じにフィット。
シフトノブ自体をシャフトにイモネジで固定するので、この部品自体にはストレスかからないですが、念のため補強。
カーボンシール貼って熱収縮チューブで固定。
組付け。
イイ感じ。
このRICHBROOKのシフトノブ、持った感じとっても重いので、今まで使っていたシフトノブとどれだけ重さが違うか測ってみました。
RICHBROOK 129.7g
プジョーのシフトノブ 132.9g
わずかにRICHBROOKの方が軽い…
家族に持ってもらっても、RICHBROOKの方が重いと言う…
不思議。
小さいのに同じぐらいの重さがあるから重く感じるんだ。と納得しました。