いざ、会津へ。
JRが全国的に駅のポスターやテレビCMで宣伝している福島県会津若松市。
「極上の日本」とかいうキャッチコピーで今最近話題のこの街はオレの故郷。
ディスティネーションキャンペーンとかなんとかで、東京、神奈川、千葉などの
関東地区ではもちょろん、関西までもJRの駅中は会津の広告ばかりだ。
JRがなぜここまで会津への旅をプッシュするのかはよくからないが、それは
きっと中学や高校での修学旅行で会津へ行ったという友人や知り合いが多くて
違和感を覚えるのと少し似ている感覚なのかもしれない。
いや、でもきっと、会津という地はすごく魅力あるのだと思う。
19年間もの間、人口10万人という、その狭い世界で生きてきたのだと、自分の
人生のまわりの世界の狭さを知ってしまった時のショックはそれはもう大きなもの
だったけど、今となれば忙しい中でも時間を作って年に1度は帰りたいとさえ思う
ようになった。
やっぱり、なんだかんだ言っても、故郷は故郷なのだなぁ、と思う。
