めずらしく 某T社 のミキサー S〇-EX1200 と D〇1200
こんばんわ
レギュラークラフトレコード です
本日もかなり寒いですね。
ゆっくりお鍋をつつきたい季節ですね。
そして、手洗いうがいをお忘れなくです!
先週末にレコード放出いたしましたので
何卒よろしくお願い申し上げます。
詳しくは前ブログをご覧くださいませ。
本日はものすごく久しぶりになってしまいましたが
機材 & Audio です。
本日は、珍しく某V社ではなく、こちらです。
SH-E〇1200 並びに SH-D〇1200(旧モデル)
廃盤となりましたが現在でも愛好者の多いミキサー
なんですね。近年メンテナンス依頼がとても
多いモデルとなっています。
一番多い依頼が、ご存知の方も多いと思われますが、
EQ(TRIM/HI/LOW)、モニターセッションのヴォリューム、
MASTER ヴォリューム などの激しい ガリ です。
確かに個人的にも10年程前に所有したことがありますが
同じ症状で手放した記憶がありました。
接点復活剤などでの対処はその場しのぎで
一度復活剤をふってしまうとEQのトルクは失われ
スカスカになってしまった方も多いと思います。
※毎回この手の内容の時には記載するのですが
フェーダーなど(密閉されているパーツ)に
パネルの隙間から復活剤を多量に噴射しても
接点にはほとんど、とどいておらず
その場しのぎで、逆に機材を傷める原因に
なりますのでお控えください。
そこで、当店でもメンテナンス対応できるように
パーツをご用意させていただきました。
ガリで使用を諦められていた方は
是非この機会に御気軽にお問い合わせくださいませ。
なお、パーツは充分にストックしておりますが
パーツがなくなり次第対応ができなくなる場合も
ございますのでご理解をお願い申し上げます。
