ドリフトとバッテリー共用したいのでF104Wにはショートリポを搭載したい。F104だから縦置きにしたい。意外と面倒だが前回苦労して搭載した。

前回加工済みなのでキット標準の方法だとこうなる。脱着可能だがバッテリー押し込みつつ斜めの可変台座を戻していかないといけないのでスマートでない。それと重要なパーツであるはずのTバー固定方法が左右非対称なのが気になる(片方はナット固定)。本来受信機は台座に載せるけど変更した後に撮ったから(ネタバレ)。

そこで改善。まず片方の台座を外して受信機はアッパーに搭載。重心上がるけどそんなシビアさは私には関係なさそう。反対側と同じ位置にポスト設置。

パッと見は上と同じ感じだけど全然違う。可変台座を斜めにしなくてもスッと入る。外す時は少し斜めにする。

スクエアの26mmポストがジャストだけど25mmにする。何故ならポスト径は5mmでかつ二方取りがあるのでTバー固定を兼ねてるポストの座面が小さくなってしまう。だから25mmにして1mmスペーサーを使う。反対側の可変台座の下の肉厚も1mmまで追い込んだ。こんな感じ。

縦方向の固定は標準パーツを使う。ロング用だから届かないのでタミヤパーツとスポンジテープを組み合わせる。これについては今後もっと良い方法を考えたい。

こんな感じ。これ以外にもパーツを変えたりセッティングを変えた。

つづく…。

ショートリポ搭載方法改善