別趣味で出かけようとしてSTARTボタン押したら色んな表示がパカパカいって起動しない。これはもしや?と思ってディーラーに電話したらやはりバッテリーらしい。

そろそろ交換した方がいいと言われてたけど、今までクルマのバッテリーをエンジンかかりづらいという自覚症状ないのに交換したことがないからそのままだった。ハイブリッド車は何の前触れもなく起動しなくなった。

起動しても自走するのは心配だからレッカー呼んでディーラーに運んでもらった。あとバッテリー交換してもナビやアイドリングストップやEPS(電動パワステ)の設定やら、バッテリー上がりで何かセンサーエラーとか出たらそのリセットとかがあり、ディーラー行かないとダメなこともあるらしい。


任意保険のロードサービスがあるから片道20万円まで無料。その範囲内なら車取りに行くための交通費も出る。経験のためタクシーで行った。タクシー代がなかなかの額だったけどこんな時のための任意保険だから使わせてもらった。


レッカーの人に電圧測ってもらったら8.1Vだった。ジャンプスターターでかけてもらったら14V以上になって起動できた。自走で積載できたけどもし起動できなかったら電動パーキングブレーキ解除できないから別のタイプのレッカー車じゃないとダメらしい。


ディーラーでレッカー移動は賢明と言われたけど、もし自走するならSPORTモードにしてと言われた。そうか、アイドリングストップでエンジン停止したら再始動できないかも。危なかった。設定でオフにするよりモード変える方が楽らしい。

リチウムイオンの駆動用バッテリーがあるせいかハイブリッドの補機用バッテリーは長持ちするとは聞いてたけど、6年半使えたので十分。次回からハイブリッドのバッテリーは早めに車検とかのタイミングで交換した方が良さそう。今回は家にいたからいいけど出先とかだったら熱中症になったかも!