ひたすらロールマシンを目指すTRAVIS1。

ラップアップの可変式ユニバを使っている。仕様を変えてもユニバ交換は不要で便利(調整は必要)。

今より更にレバー比アップすると先日書いたように最大リフト時のユニバ嵌合外れと、最小リフト時のユニバ突き当たり問題がある。

こうなると最大リフト時は長く、最小リフト時は短くなってくれると良い。つまり可動式ユニバ。

D-LIKE製があるのは以前から知っていたが、先日書いたように、今回用途が明確になったので購入。

可変式と可動式を並べてみるとこんな感じ。調整式は43mm〜53mm、可動式は43mm〜51mmらしい。

アクスルシャフト周りのパーツは同じ物が使えるのであっさり交換完了🛠️

スタンド搭載状態。内部にバネが見えます。アクスル溝との嵌合は十分。

アクスル溝突き当て状態。

ここから内部のバネが縮んで更に動く。

わかりやすく良いパーツ👍

しかし内部のバネがロールによる荷重を阻害する方向に働くのか、トラクションアップに働くのかは不明。また単に全長可変のためだけに使うのではなく、常にテンションかけるならスタンド搭載状態でアクスル溝に突き当たっていた方が良さそう。これは別途試してみる。

レバー比は以前の状態に戻して再テスト。いずれにしても面白いパーツなのでテストが楽しみです😊