47都道府県のご当地500円玉 栃木と大分、兵庫の交換可能に | 東京都千代田区神田の整体院 リラクゼーション・整体 Cure(キュア)

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5年前から順次発行されている、47都道府県のご当地500円玉だが、栃木と大分、そして兵庫の3種類の交換が、銀行などで可能になった。
栃木県のデザインは、日光東照宮にある彫刻の「眠り猫」と「雀(すずめ)」。大分県は、九州で初めての国宝となった臼杵磨崖仏。兵庫県は、国の天然記念物でコウノトリ。
現在、25種類が発行されている500円玉だが、他にも1000円の記念硬貨もある。
こちらは純銀製で、500円玉とは別のデザインが使われていて、抽選が当たった人だけが購入できるということで、1枚6000円。
デザインが、北海道は、洞爺湖とタンチョウヅル。青森県は、ねぶた祭りとリンゴ。京都府は、源氏物語の絵巻が描かれている。

【FNNニュース】 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00238745.html


「ご当地コイン、憶えがあるような・・」と思っていたら、随分むかしに記事 にしたことがあったようです。似たようなニュースに目が留まるもだなぁと、可笑しくなっちゃいました(笑)

前回も感じたのですが、こういうことは予め知っておかないと、お会計のときに出されても正規のコインなのが判断できず、あたふたと慌ててしまいそうで、何だか怖いですよ。

このご当地500円玉は、『地方自治法の60周年を記念して、2008年から各都道府県をモチーフとした記念硬貨を、毎年発行する長期貨幣プロジェクト』で、初年度に3種類、次年度から6種類ずつ追加しているのですって。少しずつ集めていき、47都道府県すべてのコインをコンプリートした時の喜びは、とても大きいのでしょうね。

500円硬貨も素敵ですが、1000円のカラー硬貨はやはり凄いですよ! 言葉を失うほどに美しい。誰でも買えるわけでなく、“抽選で当選しないと購入できない”ってところが憎らしくていいわ(笑)