コンピューターで組み合わせた抽象的な映像を建物に投射するアーティスト、長谷川章さんの作品。本番は7~9日の午後4時40分ごろ~同10時半(9日は同9時まで)に見られる。ネットワークはアジアの大都市に共通する課題の解決を目的に01年に発足。原則年1回、バンコク、デリーなど会員都市の首長らが集まる。今年は「環境負荷の低減」をテーマに話し合う。
【毎日jp】 http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20101106/index.html
ハロウィンが終わり、巷ではクリスマスに向けてイルミネーションを始めているところもありますよね。近年は発光ダイオード(LED)を使ったものが、コストや耐久性、環境の面からも主流ですが、今回のデジタル掛け軸は、プロジェクターみたいなもので映像を壁面に投射するのかな。樹木などには適さないでしょうが、ビルなどの“面”が多い場所に向いていると思います。
以前キュアにも、こういったタイプで道路に広告を打ち出す商品を提案する営業マンが来られました。話しを聞いて「面白いな」とは思いましたが、自分の店だけが勝手に道路に広告を打ち出すわけにいきませんのでお断りしましたが、通行人の目にも留まりやすい1,2階の低いフロアでしたら、ビルの壁面を利用することが出来たかもしれません。