RC-ART THE DREAM TEAM -37ページ目

GRK最強決定戦 総括(めちゃながいです。)

本当に久しぶりにブログ再開します。
今年は真面目にラジコンしてイベント参戦しますと公言して年末が近づいて最初のビッグイベント参戦してきました。
今年は個人的にはまずRCDCに久しぶりに参加しようと金沢予選に参加して予選通過して本線権利をとりました。
その後
RDXマスターズの本戦参加を目指してハングアウトさんでオープンクラスで予選1位追走2位(コンバでは1、2位フニィッシユ)して2月の本戦権利をとりました。
そして、GRK最強決定戦も参加しようとD-portさんの予選に参加するもやらかして予選落ちしてしまい反省し取り組み方を変えイロハさんの予選会で予選3位追走優勝で本戦権利を頂きました。
GRK最強決定戦に関しては今まで参戦は控えてましたが今年は参戦決意と同時に10年ぶり近くして、てんちょ(SHIBATA社長)にあうことになるので、てんちょに会うからにはてんちょの思いの詰まった大会に対して真剣に向き合って参戦しようと決意しました。
なので大きな3大会で、今回のGRK最強決定戦は個人的に一番気合い入れて取り組みました。
RC-ARTととして確実に予選通過するとこを目標に、車づくりに私とタケCの2台の同調をして本戦の限られた時間で他の人の2倍のデータをとれるように準備しました。
これが若くないチームが対抗できる策であると思い、てんちょに対しても知り合ってから一度もラジコン業界から離れずいてくれた事に対しての感謝の気持ちを100%の本気で参戦する事で応えようと取り組みました。
イベントとしては以前R31ハウスで行われていたイベントを思い出すテンション上がるイベントでした。
●大会内容
金曜日のプラクティスから参加して2人で確実に予選に向けてミスをしないように走り方、タイヤの作り方、車の最終微調整を行い金曜日は予定通りの調整を行うことができました。
土曜日の予選ですか私が60番代でタケCと出走は離れており私が先なので、自分の走りの点数で後半出走のタケCの走り方を考えられるため私は本戦前に考えていた走り方を忠実に行い点数を確認しようと思い自分の中では95%ほど思った通りの走りをする事ができ97.8という点数で終わりました。
そこから後半に向けて点数の、高い人の走りを分析してタケCの走り方を変えるか打ち合わせましたが車の作り込みの問題で審査員の点数が高くなる走りは車の特性上リスクもあると判断して私と同じ走りをする事になりました。






結果タケCは97.75となり、最終私は初日16位通過タケCは、18位で初日通過はなりませんでした。
ただ、同じ走りをすると言ってほぼ同じ点数の走りを出来たことは今後の大会に対してもチーム参戦には凄く意味のあるデータがとれました。
ちなみに写真まともに撮っておりませんでした(^^;)
日曜日の最後の予選1本は私は走らずタケCだけかので午前中の最後のプラクティスは私はタケCの為のデバイスの調整確認を行い変更して良さそうなデータをタケCのプラクティスで最短チェックして良さそうな部分を採用してもらって最後の予選に挑んでもらいました。
まず、絶対に致命的ミスが出ない車の状態をキープしつつ前日プラスアルファの走りをしなきゃいけないのですがプレッシャーのかかった走りは感じれるぐらい緊張感ありましたがミスをしないタケCの走りを今年はみせてくるました。

結果、走った直後は7位ポジションをゲットしましたが最後に9位に落ちてしまい、実車時代の古くから知っている人はエンターティナーとしてのタケCとしては最後の最後まで盛り上げ100点の出来でしたが、チームとしては追走に行かせてあげたかったので本当に悔しかったです。
来年持ち越しです。
そして追走ですが
個人的には万全の体制で挑めたので最初


前走でアドバンテージもらい



後追いは事故しないように8割におさえ一回戦を勝ち上がれましたが、二回戦目で電気トラブルでチェック走行からおかしく後追いスタートでもスタートできず
前走の時に止まってしまうと言う本当に残念な終わり方をしてしまいました。
本当はもっと100%の追走を見せたかったのでこれからって時に私も来年持ち越しになってしまいました。
今年からSHIBATA公認パーツの発売に伴って参戦させていただくことになりてんちょ、にも会えたし来年は暴れて良い確約を最後の挨拶でも言ってもらえたのでサードパーティーのチームとして体制整えて全力で盛り上げる参戦をしようと思います。

●最後に参戦した車
GRK4です。
元々パーツを発売するときにGRK5はメーカーが当然力いれておられると思うのでユーザーさんのアップデートとしては不満無いだろうと思い開発の終わってるだろうGRK4をアップデートできるパーツとしてシャーシを考え当然GRK5にも使えるのですが4に使えることがメインで考えてました。
後は筑波レイアウトが発表された時に絶対間に合わせようとしたのがソリッドデフ、時間の問題もあり新規のアップデートパーツとしてはこの2点で後は今までのパーツで使えるものを公認申請して使えるようにしていただきました。
フロント周りは何も変えてない状態だと思います(詳しくないので分かりませんが)
プロポはフタバさんの10PXです。
サーボはCT-700
ジャイロはGYD550
アンプはアキュバンスさんのジャービスXX
リア周りはHアーム仕様で
トップライン45mmサスアーム
ReveDアルミリヤナックル
ドッグボーン、アクスルはRC-ART製のアルミ
ダンパーもRC-ART製
です。
基本はあまり変えずにバランスをとにかくとり基本性能の良いところを引き出す事につとめました。
ワールドプロのスパー76T
ピニオン20T
ギア比はおそらく10.00後半です。
そして車検で発覚したのですが前後比は50対50でした。
来年はエボのコンバージョンを作って参戦予定なのでGRK4はこれにて一旦終了します。

公認していただき参戦させていただいたSHIBATA様ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

次はRCDCなのでイェーガーで頑張ります。

”イェーガー12.3なかじ号〜”

自分のマシンのセットアップしてくれている彦さんが自分の仕様をアップしてくれましたグラサン

走るたびに色々変えたりするので配線などはきったないですがご了承ください笑

誰か配線カッコ良く作ってくれんかな…滝汗

配線得意だよ〜って方、ご連絡お待ちしております笑


さて、自分は12.3を2台所有していて

反トルク12.3 イェーガー

正トルク12.3HSSコンバージョン

(※HSSコンバとは自分がお世話になっている北海道の北広島市にあるHSSサーキットさんオリジナルのシャーシでフロント周りはYD、リアは12.3と言うハイブリッドなシャーシです。)


と、コースレイアウトによって使い分けたりしていたわけですが…


先週のあすみが丘でHSSコンバを使用した所抜群に良かったので反トルク仕様を正トルク仕様に変更をお願いしました。

基本的なマシンの仕様はほぼ同じですがアンプやジャイロの設定は変えています。


機会があればメカ類のセットアップも公開しちゃうか?デレデレ

まぁ、自分はアホなので理論的なセットアップではなく操作感と走行イメージでちょこちょこ変えちゃうので参考にはならないと思いますが…



気が向いたら…ね笑

”『D1GP GRK最強決定戦 2024』”

久しぶりです。

すぎさんです。

詳細は後日ブログ再開とともにアップにします。