ステアリングリンケージテスト
少し前まで以上な速さで走行できていましたが、新たな試みで変更した駆動比率ですが、以外にもいろんな発見もあります。
ラジコンは本当に奥が深いですね。
ここ最近はテストで使用しているスプリングの調子が良く駆動比を下げてからも意外にも以前と変わらないカウンターをあてて周回することが可能になっています。
このスプリングは前後とのバランスもありますが非常にフロントのかかりがよく、現在はいろんなセット変更をして確認しています。
新たに、リンケージのテストをしています。
これは、キットの発売当初から使われる方によってステアリングがグラグラするとのお問い合わせもいただいており、実はこちらのメンバーでは確認できなかったのですが、色々な方からのご意見を聞き改善及び性能アップにつながればとテストを繰り返しております。
見た目にはあまり変わっていないように見えますが、結構変わっております。
きれると、こんな感じです。
実は、もう1パターンのアッカーマン比の動きをする取付け方法でもテストしております。
少し、変わった方法での取付け方なので、このあたりの説明方法と、実走テストの確認が後もう少し進めていければオプションとしてリンケージ樹脂パーツを発売出来ると思います。
この状態で、現在確認している段階ではグラグラはしていないので、改善になっているかもしれないです。
これは、自分たちの周りでグラグラしている人が少なかったためですが、きれたときのステアリングリンケージ強度は上がっていると思います。
まだまだやることは沢山あり今年も少しずつCE-RXを進化させればと思います。
ハイパフォーマンススプリング28 スーパーソフト
本当にお待たせしましたm(..)m
ハイパフォーマンススプリング28 スーパーソフト
少し長い間欠品していた超人気のスプリングが入荷しました。
現在開発中のスプリングとの相性も今のところ抜群の定番スプリングになります。
前後比 119%
いつの間にやら・・・・
前後比がほとんどなくなっていました・・・・(><;)
いろいろ新たにテストしたくて行っていたことでこんな形に・・・
なんとかカウンターはあたるのですが後半が少し苦しいです。
が、以外に前がかかっていてくれているおかげで当分このまま色々テストしていきたいと思います。
ちなみに
CE-RXは前後のスプリングのテンションが非常に重要です。
一巻きづつ好みの場所を探すといい感じになります。
この時に私は車高のことは考えずフロントの基準値を出しておいたらリヤだけ調整してバランスをとっています。
今後の展開上都合がいいので立ててみました。
走行性能上は現在の所は変わらないと思います。





