こんにちは!
ROBENS(ローベンス)とキャンプ用品の直輸入通販店舗、
RBテントセレクトの荒田です!
夏休み真っただ中♪
少し前に当店から巣立っていったテント達が
今頃各地のキャンプ場で活躍している頃かな…
テントの素材について
さて、テントに関してよくお問い合わせいただくのが
“素材について”のご質問です。
ローベンスのテントも素材は1種類ではありません。
それぞれのメリットやデメリットを知ることで
ご自身のキャンプスタイルにぴったりのテントをお選びいただけます
用途によって使い分けるもの
スマートなアウトドアの楽しみ方ですよね
クロンダイクの素材って?
ローベンスのテントで最も人気が高いのが
クロンダイクです
ティピーテントなので設営のしやすさと
見た目のスタイリッシュさが人気のポイントです
「クロンダイクの素材って何??」
最も頻度の高いご質問です♪
答えは
ポリコットンです!
ポリコットンとコットンは違うの?
「え?ポリコットンって何?」
「コットンとどう違うの??」
ごもっともな疑問です
何となく聞いたことのある単語ですが、素材の名前って難しいですよね
コットンは綿100%です
ポリコットンは、その名の通り、ポリエステルとコットンを混合した素材です
他にもテクニカルコットンと呼ばれたりします。
多くのポリコットンはポリエステル65%~70%、綿35%~30%の割合です。
ちなみにローベンスのクロンダイクはポリエステル65%、綿35%です。
ポリコットンのメリットは?
素材にはそれぞれメリット、デメリットがあります!
◆綿のメリットは天然素材ならではのナチュラルな風合いです♪
さらに、通気性が良く夏涼しく、結露もしにくい点が挙げられます。
一方デメリットは雨に弱いことです
綿なので水に濡れると乾きにくく、重くなります。
カビが生えやすかったりしますね。
◆ポリエステルのメリットは比較的軽量でありつつ強度もしっかりしている点です。
水に強く、濡れても重くなりません。
デメリットとしては、化学繊維なのでコットンのような風合いには欠ける点です。
◆そして肝心のポリコットン。
コットンとポリエステル、両方のメリットを兼ね備えた素材です♪
つまり、天然素材のナチュラルな風合いがありつつ、軽量です
雨にも比較的強い性質です
クロンダイクは冬のキャンプに活躍するテントですが、
焚火やストーブの熱にも強いのがポリコットンです
素材のいろいろ
コットンとポリコットンに着目しましたが、
他にどんな素材があるのでしょう?
整理してみます!
ポリエステル
最もスタンダードな素材です!
キャンプ用テントのほとんどがポリエステル素材です♪
先に述べたように、ポリエステルは軽さや強度、耐水性のバランスに優れているので
まさにアウトドアにぴったりの素材ですね
迷ったときはポリエステルを選ぶと間違いありません
ナイロン
ポリエステルよりもさらに軽い素材がナイロンです。
山岳用のテントによく用いられます。
ポリエステルに比べるとやや値が張りますね…
コットン
綿100%の風合いが魅力です。
通気性にも優れています。
近年インスタ映えするおしゃれキャンプが流行っていますが、
コットンテントにこだわる方も増えていますね
ポリコットン
コットンとポリエステルを混ぜた素材です。
綿の風合いとポリエステルの軽さや耐水性を兼ね備えています。
まとめ
ローベンスのクロンダイクはポリコットン素材で、
ナチュラルでおしゃれなな風合いを保ちつつ機能性の高いテントです
そこにスタイリッシュなシルエットが加わり、
まさに理想のテントと言えるかも
もともとローベンスは高い機能性を追及したブランドです。
その品質を評価して選ばれる方が多いのですが、
クロンダイクはローベンスの魅力がぎっしり詰まったテントですね
人気の理由がわかります
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