「監督失格」を観ました。

平野勝之監督の仕事仲間であり、元恋人。200本以上の作品に出演し、映画に愛された女優・林由美香は、2005年に34歳という若さで急逝。そんな彼女の生前の姿を捉えた映像を交えながら、カメラは彼女と親しかった人々が、彼女を失った悲しみと向き合う姿を捉えていく。(ぴあ映画生活より)
AV女優という破天荒な職業に加え、
強烈なキャラクターのお母さん、
ぶっとんだエピソード、
それはアウトだろ的な行動(酔ったときね)、
などなど、もうこれでもかというくらい、
さらけ出された生身の由美香と、
その由美香にさらっとダメだしされる監督。
喧嘩でも撮らなきゃ監督失格じゃん、
と言う由美香が突きつけた究極のシーン。
思い出すだけで心臓がバクバクする。
きっとあのシーンも、由美香に言わせれば
失格なのでしょう。
観客から言わせれば十分すごいものでしたけど。
そして彼女を失った監督が、
彼女の死と向き合いとった行動。
それはもう監督という立場ではなく、
恋人としての後悔の絶叫。
そんなものをさらけ出しちゃう。
これも監督失格。
だけど、作品が作れなくなるほど苦しみ、悩み、
ついにこうすることで、この映画を完成させ、
「監督」として再生したわけです。
「必死こいて生きろ!」とか
「今の気持ちに正直に生きなきゃ後悔する」
というメッセージとともに、
そんな監督の救いの物語を観た気がしました。
「しあわせなバカタレ」という
エンディングテーマも鳥肌モノ。
震えがくるほどの大傑作です。

平野勝之監督の仕事仲間であり、元恋人。200本以上の作品に出演し、映画に愛された女優・林由美香は、2005年に34歳という若さで急逝。そんな彼女の生前の姿を捉えた映像を交えながら、カメラは彼女と親しかった人々が、彼女を失った悲しみと向き合う姿を捉えていく。(ぴあ映画生活より)
AV女優という破天荒な職業に加え、
強烈なキャラクターのお母さん、
ぶっとんだエピソード、
それはアウトだろ的な行動(酔ったときね)、
などなど、もうこれでもかというくらい、
さらけ出された生身の由美香と、
その由美香にさらっとダメだしされる監督。
喧嘩でも撮らなきゃ監督失格じゃん、
と言う由美香が突きつけた究極のシーン。
思い出すだけで心臓がバクバクする。
きっとあのシーンも、由美香に言わせれば
失格なのでしょう。
観客から言わせれば十分すごいものでしたけど。
そして彼女を失った監督が、
彼女の死と向き合いとった行動。
それはもう監督という立場ではなく、
恋人としての後悔の絶叫。
そんなものをさらけ出しちゃう。
これも監督失格。
だけど、作品が作れなくなるほど苦しみ、悩み、
ついにこうすることで、この映画を完成させ、
「監督」として再生したわけです。
「必死こいて生きろ!」とか
「今の気持ちに正直に生きなきゃ後悔する」
というメッセージとともに、
そんな監督の救いの物語を観た気がしました。
「しあわせなバカタレ」という
エンディングテーマも鳥肌モノ。
震えがくるほどの大傑作です。



