こんにちは!ナツメです🍀





    

30代前半で卵巣嚢腫摘出。
病気発覚~入院や手術の体験記です。











病気発覚前の自覚症状



病気が発覚した時、自覚症状はゼロでした。





生理周期も経血量も期間も正常、生理痛は軽め…とまさか自分が卵巣にトラブルを抱えてるだなんて微塵も思っていませんでした。












じゃあどうやって発覚したのか



そもそものきっかけは、妊娠でした。





自己流の妊活を始めてから比較的早く授かることが出来て、嬉しく意気揚々と産婦人科へ。





子宮外妊娠ではないか確認してもらうための初診でしたが、先生からは思いもよらぬ一言が。





「正常妊娠だけど、左の卵巣に腫瘍があるねぇ。10cmくらいかな」





えっ…………





この腫瘍というのはちゃんと検査しないとわからないけど、脂肪・歯・軟骨・髪の毛などで構成されている皮様嚢腫(奇形腫)と言われるものらしい。





 どういうこと?😂






さらにびっくりする先生からの言葉。





「妊娠継続できたら安定期入ってからMRI検査して赤ちゃん産む前に手術で腫瘍を取りましょう」





妊娠中に

手術するの!?!?!?






いやいやいや怖い怖い怖い怖い無理無理無理無理無理無理





妊娠して喜んでたはずが、一気に気持ちはどん底に😭





その後胎嚢と思われるものと腫瘍のエコー写真を渡されて初診は終わりました。





腫瘍のエコーなんていらん………😂







ちなみにこの妊娠は残念ながら枯死卵で継続が叶わずで、一旦卵巣嚢腫の治療に専念することになりました。





でも先生からこんな言葉が。





サムネイル
 

赤ちゃんが教えてくれたんだよ。妊娠しなかったらきっと検査受けずに腫瘍に気づかなかったよね。MRIと腫瘍マーカー検査したら大きい病院紹介するから、一旦治療頑張っておいで






本当にそうだなぁと思う。お腹で育ててあげられなかったけど、私のもとに来てくれた赤ちゃんには感謝しなきゃ。









つづく