わたしの好きなこと。

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好きなことを気ままに綴ります。

最近、サザンのオフィシャルのプレイリストが気に入ってて、毎日聴いています。音譜

 

最初はTwitter(現X)で夏Songのを見かけ、つい先日聴いたの。

 

 

これ、去年も見た気がするけど、なかなか聴くことができず、今年やっとで聴けた。(夏終わってるけど)

 

色々なところで再生できるのですが、私はYouTube Musicを利用しています。

 

 

夏Songだけでなく、モーニングやアフタヌーン、ミッドナイトなど、場面ごとに選曲してあり、時間も約1時間程度なので、BGMにちょうど良い。(ライブのセットリストなどもある)

 

今日は雨だったので 雨、「思い出はいつの日も雨-for Rainy Day-」というのを聴いてみました。

 

選曲は、こんな感じ。(一部)

 

*東京(02年・桑田佳祐)

*TSUNAMI(00年)

*SAUDADE~真冬の蜃気楼~(98年)

*あじさいのうた(91年・原由子)

*メロディ(Melody)(85年)

*潮風のエトランゼ(09年・原由子)

*Tarako(84年)

*蒼いパリッシュ(83年・松田弘)

*彩~Aja~(04年)

*私はピアノ(80年)

*君こそスターだ(04年)

*女のカッパ(84年)

 

・・・とまだまだ続きます。滅多に聴かない曲も含まれていて、何だか新鮮☆ 原由子さんや松田弘さんのソロアルバムは持っていないので、このプレイリストを聴かなければ永遠に知る機会がなかった。

 

松田さんの曲、透明感があって爽やかで素敵だった。楽器陣のソロは初期のアルバムに少し入っているけど、最近は全くないものね。

 

この方は「松田の子守唄」(1980年のアルバム『タイニイ・バブルス』に収録)という有名なボーカル曲があります。

 

 

気持ちいい系のキレイな声だよね。曲調はいかにも桑田さんという感じだし、初期でも松田さんのボーカルなのでお洒落に聞こえる。

 

『バラッド』にも入っています。私、これを買ったみたいなんだけど、まったく記憶がない。物もないし。なぜ??

改めて収録曲を見ると、名曲ぞろいではないですか。再度購入しなくては☆(一応お家も探してみる…)

 

 

というわけで本題です。パンダ (前置きが長過ぎ)

 

私ね、もう分かったの。ホラーは怖さだけが重要なのではないと。

 

最も大事なのは編集クオリティとメンバーの魅力。キラキラキラキラキラキラ

 

どんなに怖いことが起きていても、編集とメンバーが素敵でないと、観ているうちにどんどん疲れることに気づきました。

 

現象がリアルなのかは、こちらでは判断が難しいし。

 

ただ、リアルでないものをプロでない編集で観るのはハッキリ言って時間の無駄だと思う。作りごとならホラー映画を観る方がいいよね?(怖すぎるけど)

 

こういう基準でこの先はホラー系の動画を観るようにしたい。

 

少し前にも記事にしたけど、ここ1年とちょっとの間、ホラー動画を観ることに時間を費やし過ぎていると思って。クオリティを重視して、観るものを厳選しないと、他のことができない。

 

そこで、観るチャンネルを真面目にセレクトしてみました。面白くて編集も上手でメンバーが素敵で、もちろんヤラセの可能性が低い人たち。

 

見慣れた名前が多いけど、私のお気に入りホラーチャンネルの最終形は、こちら☆

 

*ゾゾゾ(金字塔☆)

*4TH WALL

*オウマガトキFILM

*デニスの怖いYouTube

*まめCHANNEL

 

この方々の最大の特徴は「観ていて疲れない」。これに尽きる。

 

ゾゾゾからデニスまでは現象もしっかり起きていて(ヤラセの可能性はほぼない)、怖さを満喫できます。時々眠れなくなることもあります…。ガーン

 

まめさんは心霊系ではレアな〝癒し系〟な方で、ホラーが苦手な人でも楽しめる。旅行気分も味わえるし、大人の肝試しを疑似体験できる。(現象はほぼない) 彼は天然なので、意図せず笑わせてくれます。

 

そういえば、まめさんの動画の書籍化が決定したそう。

 

今現在、心霊カテゴリでランキング1位になっています。発売は11月5日です。

 

余談だけど、まめさんの前職は「探偵☆」なんだって…。

 

 

あとね、私はもう暗夜の動画は観ないかも、ヤラセがないと確定しない限り。正直興醒めしてる。実際はどうなのでしょうか。

 

ただ、〝インチキさん〟たちにも何故か好感が持てず、新作のヨコザワプロダクションの動画も一応観ましたが、あまり良い印象はなかった。(三元ビルとかいう建物だった。意外にも実際に不可解な現象が起きているらしい)

 

私はあまり好きになれない人の場合、顔を直視できなくなるのですが、〝インチキさん〟をまじまじ見つめるのが嫌な感じなの。彼らは別に不細工でも気色悪いわけでもないのですが、見たくない感じ。

 

なぜなのかと考えてみたけど、少し前まで頼まれてもいないのに、犯罪者を捕まえる変な人の動画が問題になっていたでしょ? 私人逮捕だっけ?

 

あれと同じようなニオイがするからかも…。デニ怖の千葉さんも同じように思ったのでは。(と推測する)

 

 

最後に少し嫌な話をしてしまいましたが、これからは観る動画を厳選したい。

 

以前の記事でも言ってたけど、あの後もついつい色んなものを観てしまい、後悔することがわりとあったの。

 

気をつけなくては。

 

 

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9月27日、待ち焦がれた『ゾゾゾ COMPLETE BOOK』が届きました。ベル

 

【通常版】ゾゾゾ COMPLETE BOOK - 2018.06-2024.06 -

 

内容は、もうものすごぉく良かったです。キラキラキラキラキラキラ

 

が、なぜか帯がついてなかったの。なんで??? 商品写真は帯つきなのにね…。

 

ホントに「おい」という感じ。

 

 

封筒をワクワク♪と開封したら、帯なしのあっさりした品物が出てきたので唖然とした。

 

Amazonはハダカのまま封筒に入れてくるので、本のカバーに傷みもあった。

 

…今、よく見てみたら、表紙カバーに縦に薄っすら折れ跡までついてる。

 

おい。むかっむかっむかっ

 

 

気をとり直し、改めて内容のご紹介☆

 

まず、チャンネル登録者数100万人突破をお祝いするシーンから始まり、メンバー紹介、ソロインタビュー、公開された全動画の内容紹介、フルメンバーでの座談会、直筆メッセージなど、盛りだくさんで濃く、大満足する本でした。音譜

 

オールカラーで、5人の写真がたくさん出ていて、豪華です。滅多に見れない皆口さんの素敵なお写真も。ハート

 

この人はホントに垢抜けていてお洒落さんです。彼が混じっているだけで「ゾゾゾってお洒落」という雰囲気になる。

 

 

各メンバーのインタビューも興味深い。それぞれに対してどう思っているのかとか、行った心霊スポットについてとか、読者が知りたいことがしっかり問われています。

 

動画を観て想像していたのと少し印象が変わるかもしれない。

 

たけるくんも出ていたら、もっと良かった。メンバー紹介には載ってたけど。彼って最年少なのね、知らなかった。タイスペシャルの時、しょうちゃんがタメで話していたので、そうなのかな~とは思っていたけど。

 

たけるくんって、どういう関係性なのかな~? 応援スタッフとして皆口さんが連れてきてたけど、落合さんはもちろん、しょうちゃんも最初は知らない感じだった。

 

まーくんと10万ボルトTVの栗田さんは皆口さんの同級生で、しょうちゃんは後輩なのだそうです。(4人は同じ高校) かなり親しい仲なのに、たけるくんのことは知らない。

 

もしかして、皆口さんの従兄弟かな~?? 彼って鋼メンタルだしね。

 

 

(元に戻り)各動画の内容も、全エピソードがカラーで載っています。『読むゾゾゾ』の方がより詳しいかもしれないけど全部ではないから。

 

非公開になったものも載っています。これ、私は観たことがないのですが、いつか公開される日が来るのでしょうか?

 

「ゾゾゾの裏面」のサムネも出ていて、内容は「捨てられた心霊写真」「封印された真実」(信州観光ホテルのドキュメンタリー)の2つが載っています。

 

後者は真夜中には視聴しない方がいい動画でございます(激コワ)。常識人のホテルの管理人さんが心霊現象を認めている稀有な例で、建物を解体する際の恐ろしいエピソードまで語られています。心霊系の動画で最も信憑性が高いものだと思う。

 

これを観て落合さんは涙したそう。感慨深かったのかな~。

 

ファーストシーズンとセカンドシーズンの間に、落合さんと皆口さんのミニ対談が収められていて、これまた興味深い。石神井公園駅にいる2人を見ると、ここから歴史が始まったのね…とこちらまで、しみじみしてしまう。

 

 

これはね、ファンは買って損はない素敵すぎるビジュアルブックです。

 

各書店の実店舗で買うと、書店ごとに異なる特典がついているみたい。全店舗ではないのだろうけど、ポスターや生写真など、色々ある。都会はいいねぇ。

 

私もね、実は帯つきのを買い直したくて、昨日、近くのヴィレッジヴァンガードに行ったのだけど、まだ入荷してなかった。田舎なので時間がかかりそう。若い子の群れの中に勇気を振り絞って突撃したんだけど、見事に撃沈…。

 

キレイに梱包して送ってくれそうなタワーレコードで注文しようかと思案中です。(実店舗は近くにない)

 

 

Amazon限定版は、ブロマイド(落合さんの自筆メッセージつき)とメンバー4人のアクリルスタンドが添付されていて、綺麗にビニールで包んであるので、美しい状態で届くと思います。

 

とにかく、この本はお勧め。お月様

 

読むとハッピーな気持ちになる。

 

読む人(及び動画を観る人)を幸福感で包むなんて、珍しい心霊チャンネルだよね?

 

 

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Amazonプライムビデオで、アメリカの人気ドラマ『ツイン・ピークス』が無料で視聴できるので、超久々に観てみました。

 

何を隠そう、私はこのドラマにものすごぉくハマっていたの。今から30年以上前のお話…。

 

2017年の続編も、もちろん楽しみに観ました。監督はデヴィッド・リンチです。

 

 

*Twin Peaks-Opening Credits Sequence

 

このオープニング・テーマ曲を聴くだけで気分アゲアゲ。音譜

 

 

オリジナルは1990年~91年に各国で放映され、世界中で大ブームになりました。私もそれに乗っかり、どっぷりハマりこんでしまったの。

 

大まかな内容は、

 

【ワシントン州の架空の小さな町ツインピークス。大きな事件など滅多に起きないこの町で、人気者の女子高生ローラの他殺死体が発見される。地元の保安官と派遣されたFBI特別捜査官・クーパーが捜査するが、優等生と評判のローラの裏の顔が徐々に判明する。

一方、美しい大自然と親切な人々が醸し出すのどかさとは別に、森の奥深くに邪悪な存在が見え隠れする。この悪の存在は、ローラの殺人事件ともリンクしていく…。】

 

という感じ?

 

 

主役はリンチの秘蔵っ子(?)カイル・マクラクラン。FBI特別捜査官デイル・クーパー役です。

 

他のメインキャストは多数なので、ここでは詳しくは 紹介しません。名前だけささっと書いておくね。

 

準主役はマイケル・オントキーン(トルーマン保安官)。有名な人ではリチャード・ベイマー&ラス・タンブリンの『ウエスト・サイド物語』(1961年)コンビ、パイパー・ローリー、ペギー・リプトン、ヘザー・グラハム、ミゲル・フェラーなどが出演。

 

このドラマで有名になった女の子たちがララ・フリン・ボイル、シェリリン・フェン、メッチェン・アミック、シェリル・リー。みんなキレイですごぉく可愛い。

 

〝丸太おばさん〟として有名なマーガレット役のキャサリン・E・コールソンはリンチの親友で、これまたリンチ作品の常連ジャック・ナンスと元夫婦なのだそう。ナンスも出演しています。

 

ローラの母親役のグレイス・ザブリスキーは『愛と青春の旅だち』(1982年)でデブラ・ウィンガーの母親役だった気がする。ウィキにはなぜか載ってない。

 

リンチ自身もクーパーの上司役で出演しています。

 

 

『ツイン・ピークス』に欠かせないのはブラックコーヒーコーヒー とドーナツドーナツ。そしてチェリーパイも必須です。

 

これらも当時とても流行った。チェリーパイは実は極甘なんだって…。日本人の好みではないらしい。見た目は美味しそうなのだけど。

 

上のお写真のドーナツさんたちは壮観。

 

 

私はオリジナルを少なくとも10回以上リピートしており、以前はVHSを持っていたのですが、今はビデオデッキがないし、新しくBlu-rayが欲しい。

 

やわらかで暖かみのある映像でグロい演出もほぼなく、エグいイメージのリンチ作品の中では、幅広い人に好感を持たれやすいドラマだと思う。(だからブームになったのでしょう)

 

キャストはみんな美しく魅力的で、観る人に憧れの気持ちを抱かせる。オーソドックスなヘアメイクやファッションなので、そんなに時代を感じない。田舎っぽい素朴な感じ。メイクは目元はあっさりで赤いリップを塗っただけに見える。

 

大自然や劇中の建物も素敵です。カフェやバー、ホテルのインテリアなど。

 

 

私のおススメはオリジナルなのですが、全話視聴すると続編が気になると思います。『ツイン・ピークス・リミテッド』(2017年)ね。

 

前作は大手放送局ABCで放送されたそうですが、続編はケーブルテレビらしい。万人好みの撮り方でなく、いかにもリンチという感じのエグい映像になっています。

 

オリジナルの雰囲気に慣れていたり、こちらが好みの場合は、ちょっと苦手かもしれない。

 

前作も難解な内容で意味不明な部分がありましたが(これはリンチの特徴)、リミテッドのワケ分からなさといったら、まさに〝頭がウニ〟状態です。(これって死語?)

 

リアルな遺体や残酷な殺人シーンには目を背けたくなるし(ホントに具合悪くなりそう)、キャストも不快な人が数人いる。役者に罪はないのだけど、みんな演技力が高くてね、ホントに嫌になるの。

 

唯一、ナオミ・ワッツのパートだけ好き。リンチらしいユーモアに溢れているし、絵面もキレイ。(殺し屋が来たシーン以外) 

 

周囲にHappyオーラを振りまくダギーが超可愛い。(ダギーって誰? 知りたい方は本編を観てみよう♪)

 

 

リミテッドはオリジナル以上の有名キャストで、他にローラ・ダーンやジェームズ・ベルーシ、アシュレイ・ジャッド、キャンディ・クラーク、裕木奈江、ジェニファー・ジェイソン・リー、ティム・ロスなどが出ています。(オリジナルの面々もそのまま出ている)

 

リンチはおそらくスタンリー・キューブリックが好きだと思う。映像の隅々までこだわった凝ったものになっています。エグさを除けばお洒落で洗練されており、キューブリックよりは、やわらかな印象です。(素朴な田舎の保安官補の腕時計がロレックスだもんね…)

 

様々なところに彼の好みが表現されており、オールディーズな場面が時々あります。オリジナルもだった。私はこういう雰囲気が大好きなので、リンチさんってセンスいい…とお目々をキラキラさせてしまいます。

 

リミテッドでは、この曲が2度使われている。

 

*My Prayer(1956年)

 

プラターズの曲です。ただし、この曲が流れるシーンには全く癒されない。

 

 

随分長い記事になってしまった。汗

 

最後に私が思ったことを少し。「ツイン・ピークス」最大の謎「ブラックロッジ」&「ホワイトロッジ」のことだけど、

 

 

これがブラックロッジでしょ? 真っ赤なベルベットのカーテンとジグザグ柄の床。巷でこの床の模様を見ると必ず思う出してしまう…。

 

「あ、ツインピークス」と。

 

そしてリミテッドに出ていたこの場所。

 

 

これが何か謎すぎて悩んでいたけど、もしかしたらホワイトロッジなんじゃないかな~と思ったの。

 

最後の方でこのお部屋にブリッグス少佐の顔がいるし(胴体はないけど、あの死体だから?)、アンディもここに来たから。

 

観ていない人には意味不明なお話だけど、どうしても書いておきたくて。

 

 

というわけで、これでお終い。

オリジナルの方はサントラも欲しい。

 

*この作品はテレビドラマなのですが、「映画」カテゴリに入れています。

 

 

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今日1日お出かけだったので、つい先ほど知ったショックな出来事。

 

マイケル・ジャクソンの兄ティト・ジャクソンが亡くなったそうです。

 

私ね、ついさっきまでティトのツイート(現ポスト)を見かけていた気がするのだけど、やはり先月29日のマイケルのお誕生日にメッセージを載せていました。

 

ホントに〝ついさっき〟までライブもしていたようだし、とてもショック。

 

 

 

↑ こちらはジャクソン5のお写真です。下段左側がティトですね。(ご存じない方のために一応書いた)

 

 

↑ これはジャクソンズのお写真。左から2番目がティト。

 

グループ名が変わったのは、モータウンからエピックに移る時にゴタゴタしたから。メンバーもジャーメインが抜けてランディが加入しています。

 

どちらも良いお写真ですね。キラキラキラキラ

 

 

ティトはジャクソン家の次男です。

 

まだ70歳だというのに残念過ぎる…。

 

ニュースではクルマを運転中に心臓発作を起こしたと出ています。息子たちは大変なショックを受けているようです。当然だよね…。

 

ジャクソン兄弟の母キャサリンは健在なのですが、またもや息子に先立たれ、どんなに落胆しているかと思うと、とても居たたまれない。

 

(私も動揺しているらしく、先ほどから上手くタイピングできない)

 

 

最後に、The Jacksonsの名曲『Blame It On the Boogie』(今夜はブギーナイト・1978年)をご紹介。

 

 

このポップな雰囲気が好き。ハート

 

途中でギターを弾いているのがティトだよ。(ご存じない方のために一応ご説明)

 

 

ティト、本当に驚いたしショックだった。それにとっても悲しい。

 

安らかに…。

 

 

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前回の記事で「はじめしゃちょー」の新作ホラー動画(暗夜の新幽霊屋敷・Y邸)について少し述べました。

 

これね、とても面白いので、もう3度もリピートしてるの。1時間半もある長い動画なのに。

 

そのコメント欄で、「オカルトバスターズ」というチャンネルが暗夜はヤラセだと証明しているとかいうものを見かけたので、興味が出て観てみたの。

 

ちなみに、「オカルトバスターズ」は誤りで、正確には「インチキバスターズ」でした。

 

千葉のS邸と茨城のS邸の周辺住民にインタビューをして、暗夜代表の桐木さんが仰るような曰くが全くないことが判明したという内容です。

 

また、お屋敷自体も暗夜が購入して所有しているのではなく賃貸ではという話もあった。大層な曰くつき事故物件だというのに、〝大島てる〟にも載っていないとか。(余談だけど、代表者の大島てるさんは、今話題の兵庫県知事と大学の同期だとネットの記事で見かけた。斎藤知事はフェンディのマフラーを常に巻いていたんだって…)

 

〝インチキさん〟は千葉と茨城だけでなく、最初の埼玉の幽霊屋敷にも何も曰くなどないことを近隣住民から聞いたらしい。(まだ動画にはしていない。私は確かXで見た) ここはゾゾゾが行った場所です。例の〝開かずの間〟や〝髪の毛が伸びる日本人形〟がある…。

 

あれ、みんなヤラセだったの? この時の現象は、

 

・トランシーバーがイキナリ鳴った(桐木さんは何もしていないと言ってた)

・開かずの間方面からドンッ!!!という巨大な音がした

・落合、内田、皆口の3人が開かずの間の内部を一瞬だけ確認しようとしたら、内側からトン!と襖(ふすま)を押された

・何度か女性の呻き声のようなものが聞こえた

 

などでしょうか。確かにヤラセで再現できる現象ばかりではあります。

 

 

ですが、はじめしゃちょーやタケヤキ翔さん、フィッシャーズなどのトップYouTuberや、ゾゾゾやオウマガトキFILM、ダラシメンなどの大物心霊系チャンネル、一部のテレビ番組などを騙し、桐木さんにどういうメリットがあるのでしょうか。

 

おそらく(〝インチキさん〟の言い分では)ビジネスの成功を画策したということなのでしょう。テレビ番組や人気YouTubeチャンネルを使って宣伝し、幽霊屋敷イベントに大勢のお客を呼び込もうとした…。

 

しかも、嘘をついて。

 

今現在、暗夜の宿泊イベントは1泊4万円くらいだそうです。以前は25000円くらいだったのに。

 

Twitter(現X)のインプレッション稼ぎも入念らしく、何事かと思うような出来事をツイート(現ポスト)している。これもいくらかの収益にはなっていると思われます。

 

最近はオリジナルグッズも販売しているし(売れているようです)、ゲームにもなったとか。

 

 

これらを考えると、桐木さんってヤリ手★…と思っちゃうよね。

 

最初はおそらくゾゾゾの夏の特別編で有名になったのでは。この回は今日現在で約950万回も視聴されています。オウマガトキFILMの千葉と茨城の合計が約330万回、昨年のはじめしゃちょーの茨城の回は約800万回。(私はこの動画で暗夜を知りました) ダラシメンは合計約600万回以上。

 

大物YouTuberの皆さまは、暗夜の躍進のために大いに役立っています。

 

なのに、実は幽霊屋敷の曰くは全て創作でした~、現象もヤラセだよ♪…となったら、彼らはきっと唖然とするよね。

 

 

ただし、これらの動画では、とてもヤラセとは思えないような現象も起きています。

 

例えば、オウマガトキが千葉のお屋敷に行った時のこと。例の〝開かずの間〟でヒロが1人検証中にスマホを落とした際、彼の可愛いお手々を誰かが掴んでいた。ガーン ヒロが悲鳴を上げて逃げ出した時も人の生足が見えていた…。ガーン

 

オウマガトキFILMは現象はすべて本物という立場です。(とある取材でヒロが明言していた)

 

よく「エンタメだから」という人を見かけるけど、「エンタメ=創作」とは限らない。

 

 

「デニスの怖いYouTube」の千葉ディレクターは、暗夜のお屋敷の曰くとされるような事件が確認できなかったと先日のライブ配信で仰いました。ただ、彼は暗夜はイベントだから曰くが創作でも別にいいというようなスタンスらしかった。

 

インチキバスターズの取材方法にも良い感情を持っていないらしく、住人に迷惑ではというようなことを言ってた気がする。さらに、千葉さんはデニ怖で起きた現象は本物だと認識しているようです。

 

その次のライブで〝インチキさん〟がゲストだったけど、ややお話が噛み合わず、有意義な議論はあまりできていない気がした。

 

これを観て思ったのは、「やっぱり芸能人やテレビ関係者はビジュアルが良く映りがいいなぁ」ということだった。ヒヨコ

 

 

というわけで、正直どちらの言い分が正しいのか判断はできません。

 

この先は暗夜の動画を観る時は少し疑ってしまうだろうけど。

 

あぁ、でもゾゾゾはあれ以来、暗夜の幽霊屋敷には行かないよね。皆口さん(&落合さん)、ちょっと不審に思っているのかな~? オウマガトキは四国は都合がつかなくて行けなかったと言ってたけど、これも口実なのかもしれない。

 

 

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