今日は、アルバムに収録されなかった、シングルを

取り上げます。


以下のシングルを取り上げました。


「デーゲーム」 以前、ちょっと触れましたがシングルは

コント55号の二郎さんこと、坂上二郎さんをボーカルに

迎えました。この時、わたしはユニコーンのファンでは

ありませんでしたが、聴いた事はありました。

曲に深みがあります。さすが、もともと歌手志望だった

ことはあります。


「命果てるまで」 アルバムにも収録されていますが

取り上げました。

あまり聴きませんが、この曲の影響でウクレレを

買う寸前でした。今でもウクレレでこの曲を弾きたいと

思うことがあります。


「スターな男」 アルバムと少しバージョンが違います。

どっちも好きですが、アルバムの方を聴くほうが多いです。


「ブルース」 これは西川節炸裂という曲。民生さんが

ソロ転向後も歌っています。民生さんも好きなんだと思います。


「サマーな男」 「ブルース」のカップリング曲。たぶん、

「ブルース」に呼応してると思います。それだけ、民生さんが

「ブルース」好きだと推測されます。この曲はタイトル通り

かなり暑苦しいサウンドになっています。


「雪が降る町」 この曲を聴いた時、ユニコーンの印象が少し

変わりました。真面目に名曲を作るなあと思いました。

良い曲ですが、少し寂しさを感じた曲でもありました。

民生さんがソロ転向後も歌っています。


「すばらしい日々」 アルバム編でも触れましたが、

ラストシングルです。私の中で、遊び心のある名曲は

「働く男」や「ヒゲとボイン」ですが、今でもユニコーンの

名曲といえば、この曲でしょう。矢野顕子さんや

甲斐よしひろさん等、いろんな方にカバーされてます。


シングル編はこんな感じです。

今後、PV編とテレビ出演編を予定しています。