お弁当 | 妻との死別~再生

妻との死別~再生

21年間連れ添った妻との突然の死別。
長女の県外の大学への進学も重なり、家族4人の生活から息子と2人だけの生活に。
会社と家の往復の毎日。会社でも家でも仕事に追われるなかでのふとしたつぶやきです。

昨日は野球観戦後、2号線沿いの気になっていたラーメン屋「くるめラーメン」で夕食を済ませた。


帰路、業務スーパーの前を過ぎたところで、息子曰く

「あとで、俺、業務スーパー言ってくるわ。ナンの値段調べるねん」

学園祭(息子の学校では春にある)で、ナンの店を出店する計画らしい。

それなら、と月曜の夕飯の用意もあるので、Uターンして業務スーパーに。


業務スーパー。。。業務用の冷凍食品が豊富だ。あんなものや、こんなもの、あんな値段で。。。

息子の好奇心を変に刺激してしまったようだ(^_^;)


「俺、明日は弁当持っていくわ」

(勘弁してくれ~!お前の弁当作るのは大変やねん)


そうはいっても、どうせ起きてこないだろうとタカをくくっていたら。

朝、起こしに来た。。。

「お父さん、弁当つくらへんの?」

(キタ~!頼む、もうちょい寝かせてくれ~)


20分ほど寝て、台所に行ってみると息子は悪戦苦闘中。

息子の弁当箱はとにかくデカイ。。。これを埋めるのは一苦労なのだ。

この弁当箱を持っていくときは、あらかじめ増量ネタをいくつか用意しておかないと、通常のネタでは太刀打ちできない。

しかも、ウチの台所は狭い。独立したキッチンで、流し台の幅は通常より広めに取っている。反対側には冷蔵庫、レンジ台、食器棚を並べているが、その幅は人一人が通れる程度にしか開けていない。一人で食事の支度をするのには機能的、すぐにあちこち手が届くようにした。前の家は、間取りの関係でずいぶん広い台所で、それが使い勝手が悪く、無駄なスペースが多かったので、あえてそのように設計した。

ここに二人が入っても、二人が同時には動けない。

息子の使った食器や、フライパン、鍋はそのまんま。

片付けながら、朝食を作り、自分の弁当を作る。


時間に余裕があれば、親子で仲良くお弁当作りもいいんだろうけど。申し訳ないが、月曜の朝に、そんな余裕は持ち合わせていない。


しかも、二日間野球浸りで、ロクに買い物してないので、ないものだらけ。


なんとかいつもの時間に用意を済ませた。

息子の弁当箱にも、スカスカながらありあわせのものを入れて、フタ。


頼むから明日からまた学食で済ませてくれ~(^_^;)