平井食堂
まことやを出て、ふらっと2軒目に立ち寄って。
そこは焼き鳥はないお店だったなぁ。
もうちょっと焼き鳥食べたいけど、どこにしようかなと。
そういえば、おじいちゃん大将、元気になったかな~?
なんだか皮串がおいしかったんだよなぁと、平井食堂に向かいました。
無事にやっていてよかったです。
1か月前ぐらいに行ったら、怪我だか病気だかでしばらく休みますって貼り紙があったんだよね。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
ガラガラと、引き戸を開けてみると、カウンター埋まってました。
唯一のテーブル席も埋まってます。
でも、奥の座敷は誰もいません。
座敷でもどこでもいいよ~とのことだったので、初座敷に潜入です。
12畳半の座敷に2~4人掛けのテーブルが計8卓。
なんだか一人締めしてる気分でちょっと心地よかったなぁ。
わがすぐ横には石油ストーブがあって、なんだか炊飯ジャーもあったなぁ。
ちょうどご飯が炊きあがったところで、大将がご飯混ぜにきたなぁ。
さっそく、とり皮串とつくねをオーダーです~。
各3本ずつになります。
焼き場は入口のほうなので見えませんが、何度かじっくり観察したことがあります。
ガス式の焼き台なのですが、時折、焼き台から降ろして直火にあてて焼いていたなぁ。
降ろすって言い方で伝わるかわかりませんが、串の部分は焼き台に乗せたまま、
お肉のほうは直火に直接突っ込む・・・とでも言ったらいいのかなぁ。
しばらくして・・・
つくね(3本300円)、とり皮串(3本360円)
「一緒盛りです~」と、大将が座敷の手前まで持ってきてくれたので受け取りに行きました。
最初は山盛りになってましたが、ちょっと並び替えました。
サイズは普通かな~。
では、さっそく。パクリ。
まず、つくねをかじりました。
大将一人でがんばっていて、ちょっとお客さん多かったので、少しさめちゃったかな。
冷たいということはないけど、ちょっとさめてしまっていたなぁ。
弾力が強いつくねで噛み応えがありました。
お団子はシンプルな肉団子でした。
タレはさらさらで程よい甘さで、よく絡んでいたなぁ。
とり皮串は肉厚で食べ応えがありました。
以前、3人でここにきたときに気に入ってお変わりしたのです。
タレのうまみととり皮の脂が口の中で合わさってウマーでした~。
ちょこっともも肉ついてる部分もあったのもよかったなぁ。
6本食べたらお腹いっぱい満足になったなぁ。
あさりバター(300円)
あさりが思ったよりたっぷり入ってて、いいダシが出ていたなぁ。
汁までもちろん完食です~。
復活後の大将は、もしかしたら以前からだったかもしれませんが、足が悪くなったようでした。
引きずって歩いているように見えて、わが座敷にはちょこっと段差があるので大変そうでした。
大変そうなのがわかったので、全部座敷の手前に受け取りにいったんだけどね。
そこだけがちょっと引っかかりましたが、以前と同じように鼻歌歌いながら仕事していて、
お客さんとのお話にも自然に加わってて楽しそうだったなぁ。
個人的にはここのお店の雰囲気が大好きだし、とり皮ももちろん好きです。
この座敷でみんなで宴会しますって大将にもお話したことありますわ。
近いうちに実現させたいなぁ。
【お店情報】
過去記事を参照ください。 ⇒こちら
9000本まで・・・
6本
10本切りました~。
今晩、友人たちと某お店で達成予定です~。