「いつでも会える町の小さな教室の先生」として、地域にkokoneというベビーマッサージ教室の屋号を掲げ、子育ての初動に寄り添い、保護者支援を続け16年が経ちました。


そしてこの度「顔の見える保育者」として、ベビーシッターサービスを開業することになりました。

埼玉県内ではまだ定着していないベビーシッターサービスを、より皆様にご利用頂きやすい形はどのようなものがあるかを考えた結果、幅広いサービス内容をお選びいただける企業所属の派遣と、お客様に短時間から安価でご利用いただける大手ベビーシッターサービスマッチングサイトに所属する2つの方法を選択しました。

派遣型の「アリスシッター」マッチングサイト型の「キッズライン」から承ります。

プロフィールはすでに公開済みですので、ご覧頂いた方もいらっしゃるかもしれませんが、キッズライン公式サイトのほうがわかりやすくのわたくしのプロフィールからメッセージでのお問い合わせ及びご予約が可能になります。

わたくしと面識のあるみなさま、その方々からのご紹介、戸田市または蕨市の事業者様を優先してお引き受け承ります。

乳幼児と保護者様の支援経験を活かし、子ども達、そして保護者様と共に、心に寄り添う業務でサポートに勤めてまいります。

わたくしの現在までの業務経験や事業内容はこのアカウントのプロフのリンクにございます「ママの子育てノート」というブログにすべてまとめておりますので、そちらをご覧いただけたら幸いです。

保護者様やお子様達への思いなどを記載しておりますので、そちらもぜひご覧頂けたら嬉しいです。

宜しくお願い致します。

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顔の見える保育者が地域の皆様の
育児のお手伝いをいたします
@note.kosodate
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ベビーシッターは
ママの心と身体の止まり木です


𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 🤍´-
民間の子育て支援として運営16年の歴史を刻むベビー教室の経験を経て「いつでも会える町の小さな教室の先生」から「顔の見える保育者」として、ベビー教室と同じ地域でベビーシッターサービスを開業することになりました。

埼玉県内ではまだ定着していないベビーシッターサービスを、より皆様にご利用頂きやすい形でご提案しております。所属企業、事業内容などはプロフィール欄のリンクからご覧ください。
 

埼玉県戸田市のベビーマッサージ教室kokoneです。

 

毎月元気に教室を運営しています。

明日は月に1回のみんなでベビマわいわいレッスンです。

今ちょうどその準備をしています。

 

明日の朝8時まで公式サイトで事前予約ができますが、時間に来れそうなママと赤ちゃんがいたらバスタオルとあればベビーオイルを持って予約なしでお越しいただいても大丈夫です。

場所と内容は下記リンクでご確認下さい。

 

 

 

 

 

今日は2月28日にnoteで投稿した記事を転記します。

 

子育て支援センターの専任職員として従事して思う日々の出来事を綴っています。

 

note ましこ先生

https://note.com/kokone3

 

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子育て支援センターの職員は保育資格がないとダメですか

 

みなさまこんばんは。
ましこと言います。

 

わたしはパラレルワーカーで、地域子育て支援拠点の専任職員として子育ての初動に関わりながら、17年目を迎えるベビーマッサージ教室の運営という2つの顔を持ちます。そのほかには、居宅訪問保育(産後ケア・一般保育・送迎・病児)、子育て支援者の相談室 、子育てサロンの経営相談なども行っています。

 

今日のテーマは「子育て支援センターの職員は保育資格がないとダメですか」です。

 

過去は地域子育て支援センターの職員は国家資格を所持している保育士や幼稚園教諭の配置が義務付けられていましたが、現在は「子育て経験者」などハードルがかなり下がり、誰でも支援員になれるようになりました。

本来は国で定められている所定研修を受講する必要がありますが、無資格、無受講で子育て支援員をやっている人も実際には多いようです。

 

わたしは出産前は異業種だったことや、出産後に始めたベビー教室では保育資格は必要なかったこと、それよりも集客などのビジネスセンスや、教室内容の充実のための学びに時間を注いでいたこと、そして保育には関心が薄かったこともあり、保育士の資格は取得しませんでした。

 

今もその気持ちはあまり変わっておらず、保育と支援は全く別な業種だと思っています。

保育士は、子どもの保育を行うのが仕事です。


支援員は、保護者の子育てのお手伝いをすることが仕事です。

 

日案や月案で計画を立て、子どもの成長を家庭と連携していく保育士。


子育ての初動に戸惑う母親たちの感情を受け止め、場の提供、情報の提供、相談業務、講習会の開催などを通し、母親たちの育児力を高め、子どもとの関わりの方法を補完する子育て支援員。

 

子ども達の年齢や成長度合いに合う遊びの提供や、適切な声掛けは集団保育の中では週案・月案・年間計画通りに進んでいきますが、保護者も同じ時間を過ごす支援センターでは、「個」を見る力が必須で、そのお子様の成長度合いに合わせた助言、保護者自身の悩みのあぶりだしや支援が必要になっていきます。

 

保護者との信頼関係の構築にも、時間を要します。国家資格がない自分は、17年の教室運営のノウハウ、学び続けた子供の成長過程、実践援助力をつけるための数少ない子育て支援拠点研修の受講を自費で受講するなどを繰り返し、現在のスキルまで到達したのですが、実践援助の場では、机上論より経験と年数が問われる業種だと日々実感しています。

 

育児相談は様々です。

 

産後クライシス、産後ハイとうつ、身長、体重、授乳量、離乳食、夜泣き、寝返りお座りハイハイ、もう少し月齢が進みますと、知的発達の相談などもあります。

 

そんな時、国家資格を所持しない支援員の発言は、言葉を選ばざるを得ない現実もあります。「保育士さんに相談できますよ」という無責任な言葉を投げかけないといけない納得いかない現実もありますが、わたしはそのカードを切れずにいます。保護者は支援員との日々の積み上げた関係性からその話を切り出している場合が多いのです。自身で対応できるかできないほどの重度かは見極めはできるので、託してもらいたいものの、なかなか現実はそうはいきません。

 

自身で運営しているベビー教室については、全ての責任を自身で負うので自由度がありますが、子育て支援拠点ではそうはいきません。ただ、致し方ないという思いもあります。

 

わたしが仮にどんなに実践援助の力を持っていたとしても、16年の経験の事実があったとしても、子育て支援に関する数少ない書籍や講座を余暇で全力で学び続けても、保育資格のないましこ先生は、ただの育児経験者、そういう判定になるようです。

わたしが保育士の資格を取得しないのは理由が二つあります。

 

その一つは、仮に保育資格を持っていたとしても、実践援助ではほぼ役に立たないことなのです。結局は保育資格を取得したところで、例えば保湿ケアに関することに答えたら、医療従事者でないので専門領域外だとか、離乳食なら栄養士や保健師が答えるべきだと弾かれることが想定されるからなのです。

 

今一度利用者の皆様に聞きたいです。

 

ましこ支援員は、保育資格がないとダメですか?


子育て経験だけで支援しているなら言われても仕方ないのですが、子どもが生まれてからのわたしの余暇は、ほぼ大半が自身の教室のことや子育て支援の学びに費やしています。

 

それでも保育士という称号があるほうがいいのかな。

 

国家資格は強いことは分かってはいるけれど、わたしはやっぱり保護者支援を長年やってきているから、学びの二者択一であれば後者を取りたくなってしまいます。

 

同業の方々はどう思いますか?


保育資格お持ちの方が多いのかな?

ましこ

 

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埼玉県戸田市のおやこサインと
ベビーマッサージ教室
@kokone3
レッスンの詳細とご予約は
プロフィールより公式サイトを
ご覧ください。
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埼玉県戸田市のベビーマッサージ教室kokoneです。

 

2年ぶりの投稿になりますが、元気に教室を運営しています。

今は他市の支援センターの専任職員に従事しながら、月に1回下前にありますナガラスタジオさんでお世話になり、教室を開催しております。

 

 

1月8日にインスタグラムに投稿した内容を転記します。

 

[ここ最近の出来事]

みなさま改めましてこんばんは。

埼玉県戸田市のベビーマッサージ教室kokoneでございます。

赤ちゃんと始めて過ごしたお正月も終わり、明日からはまたワンオペ育児で頑張るママさんも多いことと存じます。

授乳や寝かしつけ、おむつ替えなど、赤ちゃんのお世話はたくさんありますが、1歳くらいまでお風呂がけっこう大変ですよね。特に出産後の沐浴はドッキドキですよね。お風呂の時だけでもパパがいてくれると助かることも多いかもしれません。

日本の男性の育児休業取得率は直近の令和3(2021)年度でも13.97%であり、諸外国と比較しても、まだまだ低いそうです。残り約86%のご家庭が、里帰り出産をするか、女性単身で育児をスタートさせていることになります。

初めての育児は、体力と精神力との戦いで、命の責任に押しつぶされそうになり、今までのようにトイレ一つとっても自分のことが自分のペースで何もできなくなり、子供中心で1日が回り始め、その環境に順応していくのは、本当に大変なものです。食べたい時に食べれなくて、行きたい時に行きたい場所に行けない、寝たい時に寝れない。それが育児の始まりの現実です。

赤ちゃんとの生活に慣れるまでには、個人差や周りのサポート体制にもよりますが、教室運営と、支援センターの専任職員としての相談業務の経験則から言うと、大体6カ月はかかるのではないかと思っています。

それまでは、どうしたらいいのか分からないことだらけで、でも、そんなこと気軽にさらけ出したら母親失格と思われるかもしれないし、SNSも慎重に考えないといけないし。

匿名で鍵をつけてSNSをやっているママさん達の気持ちがわかる今日この頃です。

少し話が変わりますが

今日、初めて投稿をご覧くださったママさんもいるかもですが、kokoneというベビーマッサージ教室は、埼玉県戸田市にあって、屋号を掲げて16年になります。

ここまで長く運営をしておりますと、法人化する話もありました。自治体から部分的に連携のお誘いもありがたいことにいただいたこともありました。これには理由もあって、過去はほぼ毎日教室かワークショップかファミリーイベントを開催し、今でいう子育てサロンの原形のようなことをやっていたのです。動員数も年間で1000組をゆうに超えていた頃で、教室が様々な方々に注目されていたのです。

でも、なんていうか

わたしのやりたいことは、会社の社長になることではないし、地域で知名度を上げることでもないのです。

教室の理念は「命の始まりに寄り添うプロフェッショナル」自分が訴求したいことは「本当に必要な人へ必要なサービスを自らの足で届けに行く」

この2本の柱を大切にしていたので、これらを実現させるためには、教室の運営者である自分が、何にも縛られず自由である必要がありました。

なので、過去2回あった起業のチャンスも、自治体との部分連携もせず、時間と共に地域に様々な子育てサロンが生まれ、自治体の子育て支援サービスが追いついてきた頃、この教室の役目が間もなく終わることを予測し、縮小をし、現在に至ります。

徐々に縮小しながら数年が経過し、自分が訴求したいことである「本当に必要な人へ必要なサービスを自らの足で届けに行く」方法を考え始め、昨年前半は今この瞬間本当に必要な人へ向けた、ココナラというプラットフォームを使った育児相談や、拠点事業に携わる支援員相談などをサービスとしてリリースしました。

自らの足でという自分の言葉に出した結論は、研修制度が充実していて、資格や経験も問われ、正しく選定されていて安心して使える企業にシッター登録をして、わたしが皆様に会いに行く環境を作りました。

スタジオ写真で超有名な大手企業の子会社で、産後ケア・一般保育・送迎・病児保育を行うことが決まりました。

全てお客様のご自宅を拠点とした訪問型になります。

まず産後ケアは訪問型になりますので、自分の家にシッターであるわたしが訪問し、育児相談や預かりもできて、おひるねなどもできます。追加料金になるそうですが、沐浴もお手伝いできます。

送迎は保育園からお稽古、お稽古から自宅まで等、その他サービスもお打合せでの交渉になるそうですが色々できます。

ちなみにこのサービスを聞くと、ファミサポでいいんじゃないかなって思われる方もいると思うのですが、わたしはファミサポの協力会員の経験んが過去にあるのですが、上手に使い分けをされるとよいと思います。

シッター事業は、命と鍵を預かることを徹底教育され、大手になればなるほど、その研修制度が本当に充実していることを身を持って経験したので、価格はその違いかなって思っています。

1月下旬には企業の公式サイトで検索できるようになると思うので、よかったら見てください。戸田市の登録者初になる予定です。

ちょっとうれしいです。

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埼玉県戸田市のおやこサインと
ベビーマッサージ教室
@kokone3
レッスンの詳細とご予約は
プロフィールより公式サイトを
ご覧ください。
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