今回は私の断捨離歴
第三弾をお届けしたいと思います
私は服の処分は基本的に
前回の投稿でもご紹介した
ブランドコレクトの宅配買取
か
ZOZOTOWNの買い替え割
のいずれかを使っています。
買取金額を重視したら
フリマアプリとかでお洋服を処分したほうが
よいのかもしれませんが、
早めに手元から処分したいせっかちな性格と
マメな連絡や梱包などができないズボラな性格から
箱や袋に詰めてヤマトさんにお渡しするだけの
上記2サービスを愛用しています。
これまで宅配買取に出した履歴を
集計してみました
ブランドコレクト | ZOZOTOWN | 合計 | |
---|---|---|---|
2019年 | 0点 | 47点 | 47点 |
2020年 | 0点 | 0点 | 0点 |
2021年 | 35点 | 12点 | 47点 |
2022年 | 72点 | 2点 | 74点 |
2023年 | 72点 | 12点 | 84点 |
2024年 ※ | 12点 | 7点 | 19点 |
合計 | 191点 | 80点 | 271点 |
※2024年は7月までの途中経過
2022年、2023年がとりわけ買取に出した
アイテム数が多いですが、
ここで何が起きたのかお話しします。
2022年は賃貸物件から戸建てのマイホームへ
お引っ越しした年です。
3LDKの一間を使って衣装部屋を作りました。
衣装部屋を過去のブログで
掲載しているのでよかったらご覧ください↓
衣装部屋の見た目を良くしたかったので
ここで1度目の大量処分を行いました
我が家の衣装部屋については
また別の投稿で詳しくご紹介したいと思います!
2023年は2人目を妊娠したのをきっかけに
初投稿で宣言した
お洋服を100着まで減らす
という目標を立てた年です。
ただ、すでにある程度減らしているのに
さらに減らすには
今までのやり方ではダメだと思い、
人の手を借りることにしました。
具体的には…
イメージコンサルティングを受ける
ことにしました。
ここ数年流行りのイメコンですね
第三者から客観的に自分に何が似合うのか
しっかり診てもらいたくて、
イメコン診断に投資することにしました。
利用したのは
マリコローレ
というサービスです↓
サロンのアクセスの良さと、
- パーソナルカラー
- 顔タイプ
- 骨格タイプ
全て包括的に診断してもらえるのが
魅力的だと思い
こちらを利用させていただきました。
金額は3万強と決して安くはありませんでしたが、
結果大満足です!!!
ちなみに無料診断サービスを使った
自己診断では…
- パーソナルカラー イエベ秋
- 顔タイプ クールカジュアル
- 骨格タイプ ウェーブ
でしたが、プロの診断では…
- パーソナルカラー ウォームスプリング(1stシーズン春、2ndシーズン秋)
- 顔タイプ ソフトエレガント
- 骨格タイプ 一部にストレート要素のあるウェーブ
でした!
自己診断の
パーソナルカラーと骨格タイプは当たらずとも
遠からずでしたが、
顔タイプはまさかのソフエレで
目から鱗でした
ただ言われてみれば
思い当たることがありました。
私はカジュアルや
スポーツミックスのテイストが好きで
休日はそんなお洋服ばかり着ていたのですが、
平日に着ている
オフィスカジュアルのほうが
なんとなくしっくりきている
ことに薄々勘づいていました
オフィスカジュアルは
正直あまり好みではないと思っていたので
気づかないフリをしてたのかもしれません…笑
これをきっかけにさらに大量の処分を
遂げることができました
これは大量処分の一部↓
頭は帽子から足元は靴まで
満遍なくいろんなアイテムを処分しました。
これだけ一気になくなると気持ちいい!!
イメコン診断を受けてからは
自分のファッションの軸
が少し明確になった気がします。
上の画像の通り、
イエベ春、ソフエレ、ウェーブ
から遠い要素のアイテムをたくさん処分しました。
たとえばアウター類で言うと
- 黒のレザージャケット
- MA-1やM-65
- 厚手のウールジャケット
などです。
もちろん
「ソフエレだから、
ウェーブだから
これは似合わない」
とそんなことはないと分かってはいますが、
似合わせるためにいろいろ工夫しないといけない、
言い換えれば
労力を使わないといけない
アイテムは、
それだけの自分が
そのお洋服を持ち続けたい
強い意思があるのか
自問自答が必要だ
と感じるようになりました。
何も考えずに
ただ着るだけでおしゃれに見えるのが
最強ですもんね
こう言う考え方に至れて
イメコン診断を受けてみて本当によかったな
と感じています
次回の更新は少し間が空いて
お盆明けになります。
次は300着近い断捨離を経て、
私が今どのようにお洋服を買っているのか
マイルールについてお話しできればと思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました