さながら、「ゴーカイジャーvsハリケンジャー」 | ROMANCE GREEN

さながら、「ゴーカイジャーvsハリケンジャー」

のVシネマ見てるような錯覚に陥りそうな「ゴーカイジャー」26話でした。まさにスッペシャル。

毎回レジェンド回って客演とかおもちゃとか様々な事情があるなかでそれぞれの味を出してくれるので、個人的には優遇やら不遇とかの文句は言わずに楽しむようにしてます。

バスコ担当でもある香村氏の脚本ではしみじみさせるラストで余韻に浸らせてくれたり、ゲストがレギュラーではなかった「姫」が登場したシンケン回の11・12話ではマーさんとジョーをはじめとするゴーカイ面々の「絆」を引き出すことによってストーリーに厚みを持たせてくれたり、「問題の」14話では原作のオリジナルライターを復活させたりとか。

そして、今回の25・26話。
おもちゃ展開&ハリケン3人が出演可能なことを差し引いても「もう、お腹いっぱい」でした。

マーさんを超えるイキオイのツンデレっぷりだった鷹介。
すっかりオトナのなってて「おねえさん」と自ら言う事でよゆぽんな感じだった七海。
ちょっと2人に喰われた感じだった吼太w

ハリケンジャーの名乗りも再現してくれたり。まさにスペシャルでした。あ、参上~♪

一つだけ欲をいうならば、おぼろさんに「ま、スペシャルやしな」って言って欲しかったw

そして、鷹介の台詞

「伝説の後継者」

自らもそうだった事を思うと、アツいです。




...アイムの猫耳には敢えて触れないwww



以前、Youtubeでも上がってたんですが、差し替えもあったり、パワーアップしてました。ボウケンジャーとゴセイジャーの差し替えはマーベラス!
「スーパー戦隊名乗り 199ヒーロー対応版」



「スーパー戦隊必殺」


ライブマンのトリプルバズーカ→バイモーションバスターの流れは震えました。


そういえば、撮影がはじまったライブマン回。

ほぼ同じタイミングでジョーにとっての「大事な」撮影があったらしく(?)バリゾーグとの因縁が絡むかも...?
展開によっては号泣しそうwww