3年前だったか?4年前だったか?
私は勤め先で、あるかなり不器用そうな新人を見ていて、「ことば」のちからで、将来を救ってやれるのではないか?と感じたとき、体の中で魂がぼうぼうと燃え上がるのを感じた。
この「魂」とは、世の中の社長さんの中で、お客様だけではなく、社員の人生や家族を救ってやろう、社員を一人前どころか、自分でどんどんと能力を発生させる人物にさせてやろう、と感じている方々の感覚と同じものかもしれない(私は特に社長ではないが)。
また九州の創成館高校の理事長さんのように、いはゆる「不良達」を再生させてやろうとしたときの感覚と同じかもしれない。
それより2年程前まで、私は仕事そのものに興味を持たず、ビジネスについてまるで興味のわかない、時間から時間までのただの作業員だった。しかも、体重は80キロあまり、手先も不器用で、なんともぱっとしない、のらりくらり状態だった。
だが、ある変化が発生した。
神奈川県鎌倉市に、「冨士和教会」という教会を運営しておられる和丸斎先生という方がいて、大山祇命という、山の神様と話ができ、人々の相談に乗っておられるのであるが、その時のまこころが、私にも少し宿ったのであろうか?
体重が72キロ程度まで急に落ち、また仕事そのものへの興味が湧きだし、不器用さが消え、ビジネスユーチューバーの話が急に面白くなりだし、工場勤務の私は特に現場改善についてのはなしを盛んに聞き始めた。会社への提案書は100通りを超えた(ある製薬会社では、一人当たり提案件数が1000件を超え、私もそれを目指したが、さすがにとても無理であった)。そして現場から、世の中が変えられるのではないか?という妄想にとりつかれた。
そうして2年余りの後に遂にこの「たましい」が発生し始めた。
この「たましい」は、だがしかし一般的に発生するものでは、どうやらないらしい。
もし世の多くの指導者に、この魂が発生していてら、世の中は全然違う世界になっているであろう。
私は和丸斎先生から、決して一般的ではない、真心を頂いたようだ。と最近になって、気付いた。
