ちょっと考えてみてもくれないか?

夢見がちの理想家はいつだってこう忠告される。
「もっと地に足を着けて考えろ」って。

でもね。

進歩するには
さらなる高みを目指すには
思い切って跳ぶんだよ
先の見えない不安に向かって。

そんなとき、自分をシャンとさせてくれるのは
夢や理想じゃないのかい?
自分の気持ちじゃないのかい?

理想があるから僕達は
悩んで、もがいて、くるしんで
そうして小さな一歩を積み重ねて行くんじゃないのかい?

ほら
またどこからともなく
夢に敗れたわけ知り顔の格言が聞こえるよ。
ちょっと想像してみて。

今、正にこの今「今」は過去に変わって行く。
今、正にこの今「未来」が現在になる。

少し昔のことだけど、「僕」が偶然産まれ落ち
ちょっと先のことだけど、「僕」はきっと消えるだろう。

未来が過去へと流れてく
産まれ落ちては消えていく

そんな自然なことだけど
それが自然なことだから

なぜだか急に
もう無性に
どうしようもなく

君にそばにいてほしいんだ。
ねぇ、いいでしょ?