さて、レンタルサーバにいろいろインストールしてきましたが、
ようやくベースは整ったので、本題に入れます。

何をしようと悩んで、前から興味があったMagentoを調べてみようと
ああでもないこうでもないと奮闘してました。

実は間に合ってないのは記事だけで、もう結構触ってたりするんですけどね。

ボクが受託開発をしていたころ、何度か当時のECオープンソース
osCommerce、Zen Cartの開発依頼がきました。

ボクの回答は
「やってもいいですが、ゼロベースの開発より高くつきますよ。」

理由は受託開発でやると、責任が明確にならないから。
オープンソースの持つ不具合をすべてバグフィックスするのは大変です。
しかも自分で開発したわけじゃないから予測がつかない。

請けるなら、時間なり期間なりで責任を限定して請けるか、
最初に動作テストを行って、責任範囲を明確にして請けるか何らかの工夫が必要ですね。
一切の瑕疵担保責任を負わないなんて契約もありかもしれません。

ま、ボクはそんな無責任な仕事しませんでした。
osCommerceも、Zen Cartも、インストールしてざっくり様子は見ましたが、
その時点でいくつもバグを発見し、とてもじゃないけどそのままは使えない様子。

その後、EC CUBEが出てきて、こっちは結構ガッツリ開発に加わりました。
日本製ということもあり、それほど気になるバグはありませんでした。
ただ、今はわかりませんが当時はあまりしっかりした設計にはなっておらず、
特にモデルの概念がないのが致命的でした。

業界に応じて、商品情報に求められるものは大きく異なるので、
スキーマに手を入れることになるのですが、その都度、影響範囲すべてに対する
改修と検証が必要になります。
良くなったという話も聞きますが、どうなったのかおいおい見てみたいと思います。

そんな中、新しく出てきたオープンソースが「Magento」です。
Magentoは、機能面で新しいことも特徴の1つですが、
ボクにとって最大の特徴はZend Frameworkベースで開発されているということ。

Zend Frameworkは過去に開発も行っており、いくつか記事も書きました。
詳細は過去の記事を見てもらうとして、ボクには縁深いフレームワークです。


ZendFramework関連の記事


こうしてまとめてみると、結構いろいろ調べて記事にしてたんですね。

2つの大きな欲求から、Magentoを調べてみたいと思うようになりました。

1つは最新のECパッケージのソースを見てみたいという欲求。
もう1つはZend Frameworkで開発されたソースを見ることで、Zend Frameworkのスキルを向上させたいという欲求。

こうしてMagentoの調査をはじめたもとなのでした。