テレビをつけたら党首討論の生中継をやってました。
最近、いろいろ国会の議事録やら田中大臣の記者会見やら、
委員会の映像やら見てました。

野田さんvs安倍さん

改めて見て、二人ともやはりすごいなと思いました。
間の取り方、抑揚、タイミング、声の大きさ、内容、
思わず引き込まれてしまいました。

次の選挙への影響も含め、お互いの主張を通す。
時間の配分、カードを切るタイミング。
手に汗握る攻防が繰り広げられます。

前提として、先に特例公債法案の3党合意は取れていました。
残る野田さんの解散の条件は
・違憲状態の定数の是正
・議員議席の40議席削減

安倍さんとしては、解散を早く実現したい。

解散に火をつけたのは第三政党の力が強くなりつつある状況。

野田さんからは自民党政権時代の負の遺産に長々と触れつつ、
残る定数削減の法案を通す確約をもらえるなら、
今日ここで解散の期日を明確にすると切り出します。

安倍さんは、自民党政権時代の負の遺産というが、
そもそも安倍政権時代と鳩山政権時代を比べても
80兆が91兆まで上がっていて、GDPは下がっていて何をやっているんだと
民主党を責めつつ、解散を遅らせるために、定数削減をやってこなかったのは
民主党じゃないか?と反論します。

野田さん、最悪の選択肢として、0増5減を明日にでも通して、
残る残る定数削減を来年にでも実行する。
それまでは議員歳費を2割削る等の身を切る覚悟を見せるべきだ。
その約束をもらえるなら、16日に解散すると解散を切り出します。

ここからがうまかった。
時間いっぱいまで使って、安倍さん16日解散の確約をとるとともに、
他の政党への配慮も見せつつ、次回の政権は取りますよと
しっかりアピール。

記憶をたどりながら記事にしているため、今回内容に関しては
若干発言と異なる部分があるかと思います。
映像が出てきたらリンクするなり、改めて記事を起こすなりしたいと思います。

あまり記事にするつもりもなく、準備してみてたわけではなかったのですが、
ついつい感動を伝えたくて記事にしちゃいました。

続く小沢さんも山口さんも二人と比べると党首討論ではちょっと見劣りする感じでした。

ボイトレ習ってから、また少し視点が変わったなと実感できた瞬間でした。
やっぱり弁論部入ってればよかったな。
ディベート教室とかないんでしょうかね?