一般派遣について書きます。

今年は、学生の時以来、派遣で働いてみました。
4月から6月までの3ヶ月間。
社名は出さないけど、かなりこの業界だとメジャーな会社さんです。
派遣元もメジャーな会社さんです。

派遣のいいところって、定時退社が基本なんですよね。
残業手当とか深夜手当てとかちゃんとでるから、
残業モードになると面白いくらい給与があがります。

もっともスキルを持っていることは大前提ですけどね。
社員の方と比較すると、いいのかなぁ?って思うぐらいもらえます。

その分、要らなくなったら切られますけどね。
でも、決まってる契約期間はきちんと働けるし、
仮に途中で終わったとしても、一定の金額は保証してくれます。

結局、

派遣の給与 × 派遣を切られるリスク > 社員の給与 × 会社辞めさせられるリスク

になると、派遣にも十分にメリットがあるんですよね。
後はどのくらいの期間そこにいたいか。
これが一生とか、当面の間とかの人はそもそも派遣って形態を選んでることが
間違ってると思います。

もう一つ、派遣のメリットをあげてみます。
正社員の就職活動をしてみて、すごく苦労したのが、
副業を認めてもらうこと。
派遣会社って意外と簡単に副業を認めてくれます。
普通の会社だと正社員の副業ってまず、就労規定で禁止されています。

副業ができないってことは、生活の基盤を会社に預けるってこと。
辞めるにも辞められないし、嫌なこと言われても従わないといけない。

じゃあ派遣のデメリットは?っていうと、やっぱりスキルアップだと思います。
結局、会社って社員に成長してもらいたいわけで、
一定の教育をしてくれます。
研修だったり、セミナーだったり。
派遣社員を育てるメリットは会社にとってあんましないから、
そこは自分でやらないといけない。

いつかコンサル会社に行きたいなと思ってます。
それは教育に使うコストが他の会社と全然違うから。
年間数百万円を教育に投資するのって、普通にやってちゃ無理でしょ?

一番たちが悪いのは、小さい会社での出向という名の派遣だと思います。
これやると一番儲かるのはわかってましたが、
ボクのポリシーに反するので、ずっとやらないでいました。
派遣のメリットを享受するには、でっかい会社に行くべきですね。

後、学生の頃、派遣でお仕事やってましたが、
アルバイトの代わりですね。
パソコンが使えるとか比較的低いスキルを求められるものか、
肉体労働だったり、誰でもできる仕事だったり。
この手のお仕事を続けるのはあんましよくないです。

なぜならスキルアップしないから。
やるなら、期間を切って、思いっきり自分のやりたいことに自己投資すべきです。

結局、辞めさせられて問題になってる人たちって、
ここを理解しないで、なんとなく派遣やってる人たちだと思います。
派遣でやる以上、イヤだって言って、会社と対等でいることが大事ですね。
辞めさせられるのは、スキルがないから。
労働者としての市場価値が低いんです。

単純に、派遣を進めた小泉政権、大量の失業者がでて改正を考えてる鳩山政権、
大事なのは、制度によって、推し進めたり、禁止したりすることじゃなくって、
こういう基本的なところをしっかりと教育することだと思います。

こういうのって学校じゃ教えてくれないですからね。