損切りとは、所持している有価証券や外貨がある一定の価値まで下がったら売却して損失を確定させる事をさしますが、逆にある一定の価値まで上昇した資産を売却して利益を確定させる事を利食いと呼びます。投資を行う上で、損切りは早く、利食いは遅くと言われています。利食い九割で損切り一割だと勝率が九割となり高い数値に思えますが、一回の損切り額が九回の利食い額を上回ると、資産が減ることになるのです。

殆どのFX取り扱い業者では、「成行」「指値」「逆指値」という三つの注文方法が可能です。成行とは、値段を特に指定せず注文を出す事、指値とはこの値段で売買したいという指定を行って注文する事で、逆指値とは、手持ちの株がある一定の額にまで下落したら決済する注文の事です。ストップロス注文とも呼ばれます。FXを始めたばかりでは利益を得ることばかりを考えがちですが、プロの投資家でも100%利益を出し続けているわけでは無いのです。損を最小限に抑えるよう、手を売っておきましょう。

ストップロスとは損切り注文、損の金額を確定させる事を意味します。株式投資などにおいてもこのストップロスは必要ですが、取引時間が決められている株式市場と異なり、外国為替市場は24時間絶え間なく変動しています。これはいつでも取引を出来るというメリットでもありますが、知らないうちに相場が大きく変動していて大きな損失を起こす可能性もあるという事です。したがって、ある一定の金額にまで下落したら損切りをして、損をおさえる必要が出てくるのです。