不織布マスク、ホットケーキミックス、ゲーム機、人気アニメコラボ商品、、、
これらの共通点は分かりますか?
需要のありそうな商品を買い占め・大量購入し、フリマサイトやオークションにより高値で売りつける、、、
いわゆる高額転売の対象になった商品たちです。
そんな中、獣医療の分野でもとうとう被害が出てきます。
これまで話題にさせていただいた療法食です。
もともと『食事療法という治療の一環としての商品』
なのに、
動物病院以外でも購入できる
という謎のルールがあったため、転売目的での購入も容易だったでしょう。
また新型コロナウィルスによる生活様式の変化により、
ペットの需要が増えてペットフードの供給も増えたこと、、
海外工場での生産に頼っている一部商品の供給不足など、、
2020年後半より各病院でも特定の療法食が不足する事態が起きてきました。
まる先生も、獣医の診察なしに一部ネットサイトで療法食を購入できることに辟易している獣医の1人でした。
2021年2月頃 まる先生はネット上で療法食が高額転売されている事に気づきます。
おそらく、多くの獣医師と同様に自分の周りの患者さんには説明・啓蒙されていたでしょう、、、
しかし高額転売の流れは、少しづつ進んでいきます
2021年7月26日 Amazonで高額転売の現実を目の当たりにします。
はじめはただの愚痴のつもりでした。
愚痴だけでは何も変わらないな」と具体的に行動を起こすことにしました。
そこで
まる先生の取った行動
①療法食の流通、転売に何らかの法の規制ができないか
国会議員に陳情する。
②療法食の高額転売の禁止についてオンライン署名を始める。
③高額転売する転売ヤーひとりひとりに直接注意する。
、、、、、すごくないですか??
行動力のパラメーターが振り切れてますよwww
①国会議員への陳情
まる先生は河野太郎議員にメールフォームから連絡してみましたが、形になるような成果は出ませんでした。
以前まとめた通り、療法食が誰でも売り買いできることがそもそもの問題
なので、この対応は誰でもできる正攻法なんですよね。
自分は思いつきませんでした、、、
というか療法食の問題の本質を分かってないと思い付かないんだろうなぁ、、と思った対応です。
②chenge.orgでのオンライン署名の呼びかけ
こちらも誰でもできる声のあげ方ですね。
まる先生ご本人は、後日談で「思いつきで、、、」とおっしゃってましたが、実は堅実な対策をちゃんとやってるんですよね。
思いつきで今回活動を始めたのではなく、考えた上で行動していると感じる点です。
ちなみに2021年10月10日現在で27000人以上が賛同しています。これも、誰でもできるので、これを機会に知った方。検討してみてください。
③高額転売ヤーに注意して回る
、、正直思いついたとしてもやらないですよ。
売る側に物申すとか、、、
でも、このアクションがあるからこそ、次のトンデモ手段が生きてくるんですかね、、
というより
ここまでやってもダメなんだから、後はこの手段しかないよね、、、って納得、、
そのくらい反則技ですし
まる先生に賛同している方は、この経過を知ってるからこそなんじゃないでしょうか?
経緯って大事だと思いますよ
そして、ついに
まる先生、メルカリで療法食販売!!
どうした先生!
あれだけ頑張ったのに、先生も転売ヤーと同じ側に回るなんて!!
、、、もちろん次回へのフリですww
まる先生には切り札があります。まさに毒をもって毒を制す。
という事で、メインイベントが次回という、、、長いですね、、すみません
ただこの経緯の説明は絶対必要なんです。
ポイントは、、
まる先生の行動の目的が
『療法食の高額転売をやめさせる』である事
奇策の前にできる事をしっかりやっている事
まる先生本人も、、この手段を「非常識」と表現しています。
他のネット販売している同業者と、内容も目的も全く違うことを知って下さい。
次回 ー非常識には非常識をー





