そりゃ低血糖防止で持ってるんだからアメだって血糖値上るよなあ
自分でわかってるんだけど
ひょっとしたら大丈夫と言ってくれるかもと思って聞いちゃった。。
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よく甘いジュースを飲むと血糖値が急激に上がるので注意と言われてますが、アメはどうでしょう?口の中で少しづつ溶けるのでかなりマシかと思うのとインスリンを打ってて低血糖防止で持ち歩いてると、ついつい食べ過ぎてしまってるのですが
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!これは情報提供のみを目的としています。医学的なアドバイスや診断については、専門家にご相談ください
アメ(キャンディ)は口の中で少しずつ溶けるため、ジュースのように「一瞬で一気に上がる」という極端なスパイク(急上昇)に比べれば、確かに入り方は少し緩やかになります。
ただ、結論から言うと「ジュースよりはマシ」という程度で、アメもかなり血糖値を上げやすい部類に入ります。さらに、低血糖対策として持ち歩いているものが、ついつい普段の間食になってしまっている状態は、血糖コントロールの面からも少し見直したいポイントです。
なぜアメでも注意が必要なのか、そして低血糖対策とうまく付き合うコツを整理しました。
1. なぜアメでも血糖値が上がりやすいのか?
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成分のほとんどが「糖質」 一般的なアメは、砂糖や水飴(麦芽糖など)という、体に吸収されやすい単純糖質だけで作られています。脂質や食物繊維が全く含まれないため、溶け出せばダイレクトに吸収されます。
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「少しずつ」でも、体にとっては結構なスピード 口の中で溶けるスピードは、私たちが思っている以上に早いです。胃を通過して小腸に届くと、すぐにブドウ糖として血液に流れ込みます。
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ちりつも(塵も積もれば)の糖質量 一般的なアメ1粒(約4〜5g)の糖質は約4gです。これを「少しずつだから大丈夫」と3粒、4粒と続けて食べてしまうと、あっという間に15〜20gの糖質になり、100ml強の甘いジュースを飲んだのと変わらない糖質量になってしまいます。
2. 低血糖対策の「ついつい食べ過ぎ」を防ぐコツ
インスリン治療をされている方にとって、低血糖を防ぐための補食(持ち歩き)は命に関わる大切な準備です。ただ、それが「普段のおやつ」と地続きになってしまうと、全体の血糖値がベースアップしてしまいます。
以下のような対策で、「治療用の糖分」と「楽しむためのおやつ」を脳と行動の中で切り離してみるのがおすすめです。
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低血糖対策を「アメ」から「専用のブドウ糖」に変える これが一番効果的です。薬局などで売っている個包装のブドウ糖(固形やゼリー状のもの)や、低血糖対策用のグルコレスキューなどをカバンに入れておきます。
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メリット: ブドウ糖は「おいしいおやつ」として認識しにくいため、「ついつい手が伸びる」という無意識の間食をピタッと防げます。また、低血糖からの回復スピードもアメより圧倒的に早いです。
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食べるルールを数字で決めておく 低血糖の症状(冷や汗、手の震え、動悸など)が出たとき、あるいは血糖測定器で低血糖(一般的には70mg/dL以下)を確認したときだけ口にする、とルールを厳格にします。「何となく口寂しいから」で食べないための境界線を作ります。
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どうしてもアメが食べたい時は「ノンシュガー」を別で持つ もし口寂しさを紛らわせるためにアメが必要なら、低血糖対策のアメとは別に、還元水飴や人工甘味料を使った「ノンシュガー(糖類ゼロ)」のアメを常備してください。これなら普段の血糖値にはほとんど影響しません。※ただし、ノンシュガーのアメは低血糖のときには全く役に立たないので、必ずカバンの中で「対策用」と「口寂しさ用」のポケットを分けてくださいね。
インスリンの効き具合や、普段どれくらいの頻度で低血糖の不安があるかによっても最適な補食の量は変わります。もし「最近よく低血糖気味になるからアメを食べてしまう」ということであれば、インスリンの単位数自体の調整が必要なサインかもしれません。次回の診察の際に、主治医や糖尿病療養指導士の看護師さんに「ついアメを食べ過ぎてしまう」と正直に相談してみるのも、とても良い解決への一歩になります