財政拡張路線に転機、25年度のPB黒字化明記 骨太原案 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
>政府が11日に公表した経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)原案は財政拡張路線からの転換がにじむ内容となった。国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)の2025年度黒字化目標を3年ぶりに明記し、「金利のある世界」を見据えて財政健全化に目配りした。成長投資と歳出改革の両立を探る。
まず無理に金利上げる必要もないし
金利上がっても物価が上がって税収増えてるのでそれで賄えるはずで
それも含めてプライマリーバランスなのでマイナスだったものをプラスにしたなら過剰な引き締めになるんじゃない?
物価が上がれば国債残高も上がった分増やさないと
それは国民から回収することで
国民から回収増やさないでないで財政を改善させるには海外から稼ぐしかないわけだけど
貿易は赤字で経常収支はプラスが続いてますが
世界的に物価が上がってるので国内にある海外から稼いだ累積資産は価値が目減りするわけで
その分を経常収支で補填できてるかどうかは微妙なんじゃないでしょうか?
だいたいインフレで所得増えてるなら、基礎控除とか累進税率の切り替わる金額を引き上げないと増税なんですよね
なんでこんなスタフグレーションにしたがるのかわけわかりません。。
年金の支給年齢を上げるとか言ってるのだって
年金って余剰資金をGPIFに200兆円貯まってて
今まで余らせて、それを運用して貯めてたわけだけど
それは永久に使わないのでしょうか?
少なくとも収支が足りなくなって200兆円から崩し始めたくらいから議論すりゃいいのではないでしょうか?
なんか最近特に財務省とか厚労省とかケチ臭い事ばかり言いすぎなんじゃないかと思います