最近の日本の国民がアベノミクスのせいで日米の金利差で円安になって貧乏になったとか騒いでるのですが
日本がゼロに近い金利にしてたのって90年代終盤ぐらいからずっとで
その頃と変わっちゃいません
アメリカの方の金利が上下動してるのですが2000年以降はあっちの金利が今くらい高い時期もあったのですが
130円台くらいまでで、それ以上円高になっちゃいません
金利だけが原因してるわけじゃないっすね
たぶんマグ7とかの米企業が稼ぎまくってるのと、新ニーサの影響が加わってるのだと思います
金利ゼロに持っていくのに日銀が通貨発行して国債買ってたりしてるので、発行した分は実質的に国債減らして、国家の財政に使われちゃってて、円安になって厳しくなるのは国民で、楽になってるのは財政
国債日銀が買った分は国民に還元しないで逆に消費税値上げしたり、インフレに乗じて累進税率が上がったりして税徴収増やしてたり、国の借金が減ったら、それ国民が負担多くされてるってことなので、ちょっと財政出動増やした方がいいと思いますよ~