そー言えば今年は書初めとか載せてなかったね。
大抵正月にのっけてた記憶はあるのですが、何書いたとかはコロっと忘れてますが
今年はこれで
「てすう」じゃなく「てかず」
近年だんだん、一つの銘柄に大金入れるのが怖くなってきまして
だから、テカズが多くなってきてるのですが
そもそも一つにドカっと行くのは銘柄を探す努力を減らしたいからだと気が付きまして
やっぱり日ごろから研究と探索を惜しまずに良さそうなのがあったら細かく積極的に買えばいいわけでして
勉強不足が買う候補銘柄が少なくなって焦って高値掴みになったりするんじゃないでしょうか
よく、相場格言で『頭と尻尾は捨てろ」と言われてますが
どっちが頭か尻尾かはわかりませんが
売るときは確かにあまり粘るのはヤバイと思いますが
買うときは別にその銘柄は必ず買わないといけないわけじゃなく、他にも何千銘柄とあるわけで買い逃してもいいわけじゃないっすか。
そういう風に思えるためにも日ごろの努力が大切だと思いますね。
ちなみに安く買おうとするのは逆張りみたいに言われますが
上がってるのを追いかける方が逆だと思いませんか?
下の方の株は買った後しばらく落ちるケースもありますが
少なくとももっと高く買った人が大勢いる状態なので最高値は掴まないし
最安値やその付近で買えちゃってることも結構あって
底を狙って買わなけりゃ絶対に底は拾えません
デイトレとかならすぐに結果が必要なので上昇トレンドに乗っかるような風にするのでしょうけど
短期トレードの方がどっちかって言うと投資としては特殊なので、やっぱり逆のように思います。
話がそれましたが脱線ついでに損切について
よく短期トレードの人が損切りが重要だって言うでしょ
アレも上昇してる株に乗ってるので、そうじゃないと知ったら直ぐに脱出みたいな感じで
だから何%下がったら損切だとか言う発想になるわけで
普通に株を保有する場合は何%下がったら売るなんて言う損切はやる必要なくって
下がったら、ますます買うべき株になるして
こないだのあおぞら銀行みたく悪材料が出て状況が悪くなったなら切ることはあるだろうけど
そう言う場合でも持ってる割合が少なけりゃ損失も大したことないし、判断も早くなるよね
あ、たくさん持ってるといちいち見てられなくて売り損なうリスクあるかな?