そーいえば最近、株の話とかあまり書いてなかったのですが
今日は去年の高値を抜いて30800円とかになってるのですが
ボクはというと税金やら来年の国保やらの計算で
今年はもう株の利益出せないので
決算発表やら今季の予想やらが悪くって売りたくても我慢してた銘柄が多かったので
僅かな生活費と1っヶ月先の支払いを残して株になってますが
日経が結構上げてる割に大して儲かってないかな〜
日経が上がってる理由がよく掴めなくて戸惑ってる人が多いようで
高いと思ってる人も多く先物の売りやらETFのベアで焼かれそうな人も多いみたいですが
あと、2万円台後半で株売っちゃって買えなくて困ってたり
それで、色々考えると
今、日経平均の先物とかETFとかやっちゃ駄目なんじゃないかと
アナリストさんたちが言うのは日経平均のPERが14.37倍で
このくらいでも不思議じゃないけれど、バフェット効果で日本が見直されて〜とか
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先物オプションやる人は
そういうふうに日経平均を一つの塊として捉えようとするじゃないですか?
それだと今なんで上がってるのかわからないわけで
個別にそれぞれ値段があってその平均なわけで
例えば寄与度の大きいソフトバンクなんかは大赤字でPERは大きくマイナスでも
株価はマイナスじゃないですよね
海運とかは前期とその前と大儲けしてて十数%の配当出してても
今季から海運の特需はなくなって平常運転なのは前からわかってて
ずっと前期の業績が続くなら株価は3倍とか4倍になってたわけだけれど
予定通り今季から大幅減益になると日経平均のPERが下がっても
海運はそれを織り込んでたので値段は下がりませんよね
だと日経平均のPERは高くなる
ここ最近の上昇は半導体関連
アメリカで生成AIでマイクロソフトや
サーバーを強化しなきゃならないってことで半導体の需要が増えるのでエヌビデアが上がったり
そうなるとナスダックが上昇して
日本の半導体関連も上昇
日本の製造装置は決算発表でアドバンテストが今季大幅減益予想で一旦下げたんだけど
東京エレクトロンもやっぱり今期は大幅減益を発表しましたが
来季は前期以上の業績になると言う予想も公言したので
半導体業界の先行きが見えてきたのも大きいんじゃないかと
半導体関連は今季の業績は無視で来季以降の期待で値段がついてる
そういった個別の状況wp考えず日経平均のPERを見ても難しいので
その辺の指数売買はやめたほうがいいと思いますよ