(906) 日銀事実上のサプライズ利上げで不動産市況はどうなる?Gメンが緊急解説します - YouTube
住宅ローンとかの金利も国債金利に連動してるんでしょうけど
今回、日銀が0.25%から0.5%に上限を上げたのは10年物の国債
短期の2年物や5年物 それと20年30年40年
通常短いほど低金利になるようで
これらの金利は日銀が介入してなかったので
日銀がYCCで値段付けてた10年物だけが、他のに比べて極端に安くなってるらしくて
それでコントロールしづらくなって利上げしたらしいのですが
なんだか、これからは10年物だけじゃなく他のもイジるそうで
それと日銀が国債の買い入れ量増やすって言ってるっしょ。
つまり10年物は利上げだけど
他は10年物とバランスを取るために、
もしかしたら金利下がることだって考えられませんか?
それで住宅ローンとなると20年とか30年ですよね?
その辺の金利はあまり上がらない気がするんっすけど
それと日銀の出口戦略の始まりとか言う人が多いようですが
今回10年物上げて、その心理的影響で不景気になったら
出口が遠のいてるんじゃないかと
2017年にゼロ金利から上限の0.25%にしたわけだけれど
それから5年経って0.5になったなら
次はまた5年後ぐらい先なんじゃないかと