最近、選挙なんかで
特に野党
「企業の内部留保から税金を!」
「株主から取りましょう!」
「取れ」
とか政治やってる連中が国民に対して言う表現なのかよって思うわけで
悪いことしてるわけでもないのに
罰を与えるような物言いですよね。
日本人はバブル崩壊やらで預貯金が85%
株は15%
だと株やってる人も少ないわけで少数派
株なんていい時もあれば悪い時もあって
去年の年始から春ぐらいまで4000万くらいあった株が
2千600万くらいだっけ
1400万くらい凹んじゃったり
その後1300万くらい返ってkぃてるけど
去年玉砕して市場から損したまま退場した人も多く
その前だってバブルの3万9千円台から7千円台まで日経平均が下がって
その中で儲けられる人って一握りで
そういうリスクを取れないで大多数の人は貯金
それでちょっといい時があるとリスク取ってない人たちが
株で儲けてる奴らから取れと
そっちの方が多数派なので
そういう妬みみたいな声に耳を貸すわけで
醜悪だと思います。
株なんてリスクとリターンのバランス考えて投資してて
リターンが来た時に税金で蹴ヅラれる金額が多いと
なかなか投資しづらくなって益々日本人の株離れが進むわけで
そうすると、外国人の株保有比率が増えて、
そういう企業が日本にいい影響をもたらす事は少なくなっていくと思う。
昨日、自民党が過半数行きそうってニュースで株が上がったように
左翼政党が力付けると株が下がるわけで
自民党の立場だと少数派の株保有者を多数派にすれば
株が上昇する自民に投票する人も増えるんじゃないの?
日本人の株保有者を増やすためには譲渡益課の引き上げなんてトンデモなく
そうだなあ
従業員の持ち株制度みたいなことやってる会社あるじゃないっすか
あれを増やしてはどうでしょう?
自分の働いてる会社の株を買った場合
例えば年50万ぐらい迄の分を所得税の税額控除にするとか
税免除目的で買ってすぐ売って現金化とかは対象にしないで
少なくとも3月の申告の時点で保有してるのを条件にするとか
それとですねえ
企業の内部留保に税金とか言う政治家が多いんだけど
なんでよ?
企業が手元の預金とかに置いてあると
カネ持ちとみなして税金賭ける
だけど、大抵の会社って現金あっても、借金もあるわけで
一般家庭に例えると住宅ローンや自動車ローンや何千万も借金してて
預金口座に支払いやらで100万くらい入ってたら
裕福だと認定するような話で
企業にたとえ借金がなかったとしてもさ
企業って資金調達で銀行やら社債やらでカネ借りるだけじゃなく
新株発行して株主からカネ集めてるわけで
手元にカネがあっても、そpのカネは株主が出資したカネを預かってるわけで
本当に必要ないのを積んでるなら株主に返すというか、そのカネで自社株買いでもするよね。
預金で余ってるなら税金で取れとかメチャクチャです。