【エネルギー】日本はEV化の超重要な流れをわかっていない
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1515400094/-100
一方、日本ではどうでしょうか。自動車関係者がそのことに大きな衝撃を受けているのはもちろんですが、
マスコミも含め、「自動車の将来はハイブリッド(HV)なのか、EVなのか、はたまた究極の燃料電池車なのか」などと、
それぞれの可能性を議論しているようです。
私に言わせれば、こうした議論は少しずれています。
というのも、この自動車EV化の話は、自動車という個別業界にとどまるものではないからです。
EV化の話は、もっと大きな「社会全体のエネルギー」という観点から見ると、ごく自然な話です。
その意味では、日本は30年遅れてしまったかもしれません。まずは、その点から説明していきましょう。
やはり、私たちが注目しなければいけない国はドイツです。
ドイツは国を挙げて、「2050年までに再生可能エネルギー80%」を目指しています。
現在でも、同国のエネルギー 自給率は今でも40%近くあり、
それ自体、日本の6%を大きく上回っています
(再生可能エネルギーとは、水力・太陽光・風力・バイオマスなどからつくられる電気や熱の利用を指します)。
ではなぜ同国は再生可能エネルギー 80%を目指すのでしょうか。
「地球温暖化防止のため」「パリ協定を守るため」などと言えば、その通りです。
しかし、理由はそれだけではないのです。
理由は、もっと大きなところにあります。
つまり、化石燃料などを使わない「低炭素化」を進めていくこと自体、
技術革新を生み、将来の大きな産業の芽になるという確信があるのです。
簡単に言えば、ドイツは「新しいことを積み上げていくことでビジネスチャンス が広がる」と考えているのです。
それは「エネルギー大転換(ヴァンデベルデ)」と言われており、それこそ、国を挙げて 実践しています
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どっちもイマイチよくわかってないんじゃないだろうかと思うのが
消費者は将来のエネルギー問題なんかでクルマを選ばないと思う。
もちろん燃料費やらがどのくらいになるかは考えるけど
最終的にどっちもどっちなら
EV車の最大の強みは加速なんだと思う
プリウスのトルクが142M・p
それに対してガソリンで発電させながら電気出走るノートが254M・p
加速が比べ物にならないんですよね
それでEV車のリーフは320M・pm
もし将来EV車だらけの国の普段EV車に乗ってる外国人が日本に来て
レンタカーでプリウス借りて運転したら
「なんだ、このゴミ車!日本車ってダメだな」
みたくなるかも
それ以前に外国でも車売ってるんだから
今に加速悪い車は売れなくなるかもよ
早くEV車も作らないとダメだと思いますよトヨタ