足跡の一円 | V『らじょび生活。』
初詣行く? ブログネタ:初詣行く? 参加中
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皆様 賀正!


今年は新年早々2ちゃんねるにネガティブな書き込み沢山してますが、

せめてブログの方は1月1日だけでもなるべく穏やかにしとこうと


で新年なんで実家で昼食べて

その後にいつも散歩の時よって手合わせてるそこらの神社とかお寺

全部で6件初詣っぽく周って来たんだけど


それで、どこも来てる人も少なかったり、行ったときは誰もいなかったり

そんなとこばっかなんだけど

それでいつもほんの時々しか気が向いた時しかお賽銭いれてないんだけど

まあ、5円とか1円とか10円とか入れようかどうしようか

それっぱかりじゃ回収が面倒なだけで神社さんにも役に立たないじゃん。

それで考えたんだけど

ブログ書いたりピグやったりしててさ

やっぱり誰も来なかっくてブログ読んでくれる人も、

配置してカッコよくした部屋を一瞬でものぞいてくれる人がいて

「ペタ」だとか「きたよ」くれたら張り合いあるじゃん。


神社の関係の人も儲からないでもせっかく神社やってるんだから

人が来て拝んでってくれた方が、ほんとに誰も来ないよりいいじゃん

そんで足跡の代わりに1円でも入ってれば

ああ誰か来たんだなと

だから今度から1円だけでも必ず行ったら投げとこうと


帰り道で考えたんだけど、江戸時代の庶民の暮らしはどんな感じとか

そういう江戸の文化みたいなものって

例えば誰も注目されてない一般人の人達の総合的行動がその時代の

一つの文化になってるわけじゃん。

それって仮にホントに神社にお参り行ってお賽銭入れないで帰ってきたら

時代の歴史からなかったのと同じなのだろうか?

自分しか知らない、やがて自分は消えて記憶も消える

でもそこに参拝したのは紛れもない事実


そんなことを思いながら歩いてたら

大昔中学ぐらいの時にやってたドラマの主題歌の歌詞を思い出して

知ってる人は少ないかもだけど、カラオケで昔持ち歌だった一つ

https://www.youtube.com/watch?v=Uy3WPxAAX0I


夢の坂道は


木の葉模様の石畳


まばゆく白い長い壁


足跡も影も 


残さないで


たどり着けない山の中へ


続いている


ものなのです


この歌、余命わずかな時になって昔の思い出にしたる時に聞きたいっす。




今年の書初め