今日は大納会で今年の株式市場は終わったので
来年の相場がどんな感じなのか予想でございますが
ポイントは再来年の消費税でしょうね。
それで巷では自民党の衆院の議員が夏のW選挙に向けて動き出してるとか
いう噂も流れてますが
それは先ずないんじゃないかと思ってて
公明がそれは拒絶するから
公明を切ってまでやる気があるんなら
自民の議席減らす慰安婦の謝罪なんてできません。
それに軽減税率は今決めないと準備が間に合わないってことで
決めたわけっしょ
なら中止にするつもりのものに
準備始めてちゃったら止めるのは余計大変でしょ
たぶんね
「安倍ちゃんは消費税はやらない気なんだ!」
って言う願望だかデマだかを流して
消費税の追加増税の批判を
なるべく短期間に抑えようって作戦なんじゃないかと思うよ
でオレの予想はずれて消費税中止にするにしても
衆議院はそのまま
参議院選挙で民意を聞くみたいにすると思うよ
自公で過半数取れなかったら総理辞職すると明言すれば
それっぽくなるじゃん。
それで再来年の4月の消費税増税になるってことは
来年の半ばあたりから駆け込み需要が発生するんだけど
軽減税率と自動車は消費税増税の代わりに
取得税かなんかが軽減になるんでしょ?
だから一番駆け込むのがやっぱり民間の建築関係
この前の増税で駆け込み食っちゃったし
今度は2%なので
雑巾から最後搾り取るようにカラッカラになるまで需要先食いして
再来年の消費税導入にはもう壊滅状態になるんだろうけど
とりあえず建築が多少よくて
それで多少ほかの消費なんかにも波及するかも
で消費税が4月からだとそれ以降パッタリになるからそれを市場が察知し始めるは6っか月前って言うじゃん
だから11月ごろから相場も下落傾向になる気がするんだけど
普通なら11月12月は株上がるんだけど
今年も去年も12月ダメだったし
もしかしたら来年も年末から厳しくなるかも
それまでは駆け込みもあってまあまあちっとは上がり気味なんじゃないかと思う。
あと
外部要因なんだけど
アメリカは利上げするくらいだしそんなに悪くないしやっぱ緩やかに株価も上げるようにしてくるんじゃないっしょうか
ダウの超長期のチャートとか見ると
なんだかんだ言ってリーマンショックとか以外は長年上がり続けてるんで
金融政策がどうだろうとそういう計算でやってると思う
中国とかもやばいんだろうけど
ダウが下がるようなら金融引き締めやらないだろうし
日本株も結局中国よりアメリカの影響が大きいんだけど
後は為替
為替はなんとなく120円の前半で固定させるように日銀はやってるように見えて
だから今の水準なんじゃないかな?
金融緩和もアメリカは利上げなんでこっちを利下げすると円安になるからやらないと思う。
なんかまだ下げたほうがいいと思うけどね
そんな感じで4月に今年の高値の水準2万1000円近くまで戻って
Wトップで夏場調整して
10月ごろにまた2万1000円近く挑んで
それで下落
後はしばらく下げ相場って予想
来年の大納会の値段は今年と同じ19000円ちょっとぐらい?