新卒の採用見送りだとか、派遣社員のカットとか
予想されてたといえ厳しいようです。
世界的に物が売れなくなって生産量が落ちれば、当然生産してる人員も少なくて済んじゃう訳で
で今から新しい仕事作って雇用を増やそうとしても時間かかるんだろうけど
やっぱ日本も社会主義的要素いれってった方がいいかも
要するに公共事業を増やす
儲からないけど有益ならどんどんやる
民間で利益出せなくてもやった方がいい事ってあるよ
農業とか、輸入してる業種なんか
そんで増税
公務員の利権がどうのなんて気にしてたらなんも出来ない
農業もそうだけど原油の国家備蓄増やせるように貯蔵施設増やそうよ
この先もエネルギーは大方、他に転換できても、プラやビニールなんかの製品の材料にはどうしても石油は必要でしょう?
確か国と民間合わせて半年分ぐらいストックできるらしいんだけど
やっぱ3年分ぐらい確保できるようにしとけば安心なんじゃない?
コンビナートみたいな薄っぺらなんじゃなくて、地下に貯蔵するみたいなヤツあるらしいんだけど
そんで原油安、円高のうちに買い占めとく
そうすれば原油価格の下落も防げて世界的デフレを抑える効果もあるんじゃないかな
外貨準備金で買えば国債発行しないでも買えるし
あとレアメタルとか鉱物資源も国でストックしようよ
今から計画しても成果出るのは何年も先かも知んないけど
文明や科学や制度、システムなんかは困った時に発達するもんなんで、この機会に始めたらいいと思う
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081208AT3S0701507122008.html
首相「7割の宗教で労働は罰」 日本は「善」と認識
麻生太郎首相は7日の熊本県天草市での演説で、高齢者雇用問題に触れた中で「世界中、労働は罰だと思っている国の方が多い。旧約聖書では神がアダムに与えた罰は労働。旧約聖書、キリスト教、イスラム教、足したら世界の何割だ。7割くらいの宗教の哲学は労働は罰だ」と述べた。日本については「天照大神が高天原を見たら神々は働いていたと古事記に書いてある。我々は働くのは正しいと思っている」と指摘した。(07:52)
サウジなんかは国が石油売った金一般人に配ってるらしい
だから最低限の生活なら働かなくても生きていけるらしい
理想なんだろうけど今の日本じゃまだまだ無理かな
食料や原料を輸入に頼ってるから
そういった国に近づく為にも原料、エネルギー、食料
日本の弱点補って、
強い部分の科学技術とか先取りして財産蓄える方向で