過去何回もこの事かいてるんだけど
テレビでさー
小池百合子さんが規制緩和を訴えて
例の耐震強度の建築基準法改正の審査の厳格化が原因でマンション建築が減少して建築業者が苦しんでると・・
結果論かもしれないけど、そりゃ関係ない
あれがあったお陰で、売れ残りマンションが最小限ですんでるんですよ。
おrも以前はそう思ってたけど
そんで建築確認がスムーズになって来ればマンション供給が止まってた分、需要に追いつかなくなって地価が値上がりするんじゃないかと
だけど全体経済の影響やら原材料費の高騰で建築コストが上がってその価格が上乗せされたりやら
何より2,3年前にマンション売れた影響もあって需要が無くなってる。
もうあんましマンションはいらないんじゃないかって事じゃないの?
もし、あの規制が無くてもっとマンション建築してれば地価がもっと値崩れおこして国民の持ってる資産価値が低下して貧乏になって景気もひどいことになってたよ。
小泉さんが考えてた構造改革って、将来見込みの無い潰れそうな会社を延命させないって事じゃなかったっけ?
なら必要な規制を撤廃して無理に生かしとくのはどうなの?
銀行が不動産業に融資しないのも将来性が期待できないからなんじゃないの?
大事なのは、将来に向けて有効な産業の構築だと思うんだけど。
いっそ、5年か10年ぐらい区分所有建物の建築禁止としちゃったほうがいいかも。
現況所有してる土地に関しては建築できるけど、これから取得した土地はダメとか、
賃貸マンションはOKとか
区分所有なんて将来の火種だし
その分土地をもっと小さく分割できるように法改正して小型の一戸建て促進すればどうよ。